中学生の母、 3つの試練
試練その1
「母がいいと言う割に…つれない」
本日、この前まで小学六年生だった娘が中学校に入学しました。
コロナ禍ということで、入学式の参列は各家庭1名まで。娘に聞いたのですが…「かーか(私のこと)がいい」とのことで、一緒に行ってきました。
特に公共交通機関や同級生(といってもまだお友だちがいないので今日入学式の同じ立場の人たち)がいるところで、いろいろいつもどおり話しかけるんだけど
(え、ちょっと声でかい)
(え、話しかけてこないで欲しいんだけど)
みたいな素振りを見せますよ。
その割に
「靴が痛い」
「お腹すいた」
…チミも厨二男子と同じく短文かーい!
動じない心。求む。
試練その2
「遠目に我が子が…わからない」
入学式の講堂。子どもはメインホール(いわゆるアリーナ)で保護者は2階3階です。席をあけての着席。
私は幸いにも3階の最前列〜見えるわ〜と思っていたのですが、肝心の娘の座席がわかりません😅
上から見たら、みーんな髪の毛をひとつに束ねていて、同じに見える…ちょっと振り返ってもみんなマスクだしほんとわからないのよ!
一刻も早く、母と離れて集団に合流したそうだった娘に「どこに座るの?」と聞けなくて、上から見て「絶対あの子ジャーン」と自信を持っていたんだけど!
式が終わって合流して
「一番前だったよね?」
って聞いたら、全然違うって😭 誰のこと言ってんの?まじで?ぐらいな😭
私がずーっと見つめていたあの子は誰!?!?!?
でも、最近の入学式はすごくって、午後にはYouTubeで様子を配信してくれたので、娘の姿がやっとわかりました。全然違う場所にいたわ😓
試練その3
「中学校のお名前付けの方が難易度高い」
いわゆるお名前つけ〜って小学校だけだと思っていたわ!
え、つか、明日まで!?今日お手紙もらって、明日っすか!?
幸い、娘は字がとても上手なので、各所に記すべき名前は自分で書いてもらいました。が、布系のそれを縫い付けるのは私の仕事〜😅
なんかもう、お名前用の布、ちゃんとアイロンかけてのりしろ的な部分の布をぺったんと折りたかった!無理やり折りたたんで縫い付けしたけど!
追い打ちをかけるように、学年が上がって背番号が変わった息子も、ユニフォームを差し出してきて…(正確には、なかなかユニフォーム出してこないので「どうせだったらまとめてやりたいから早く出せー!」とせついた)週末試合だと。
久しぶりの針仕事でした。
もっと難題が…
物理的に解決すればいい課題なら、気合と根性で乗り切れるのですが、もうひとつまだ終わっていないのは…
「ご家庭の教育方針」
…あるよ、方針、あるよ。
でも、明日持ってくんかーい!!!!!
書類忘れたらピンチだからと、寝る前の娘がカバンにしまいこんでしまって、捜索したくないので、もう寝るしかない💤
夢で整理するとしますかね!!!
2020.04.08//
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