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来年はFC東京ポジショナル元年。読書録『新戦術レポート2021 ポジショナルプレーはなぜ必要か』
エルゴラッソから発売された本書。ぼくが知ったのは、編集の北健一郎さんのツイートから。
北健一郎さんは、ぼくがサッカーメディアを志していた頃のスターライターの一人で、著作多数ながら段々と経営側へとシフトしていき大成功している方。
ぼくの70歩くらい先を歩いていますが、一度だけ一緒に11人制のサッカーをやったことがあって、その時3−4−3の左サイドというややこしい位置取りながらも、うまくかみ合わせ
田嶋会長擁護という狂った試みをしてみようではないか
田嶋会長擁護記事という爆弾ですが、ぼくが彼を支持しているといったらしていません。
ハリルホジッチの解任は、どう考えても無理筋を通しています。権力を握った後の挙動も怪しいです。何より、喋っている内容が非論理的で、かつ、概念が整理されていないため、何を言っているかさっぱりわかりません。
自民党の元幹事長の二階氏にとても似ていると思います。身内をとりまとめる力はあるけど、身内以外には何だかさっぱりわ
バスケ復活への道 その1
久々にバスケをしてきた。書いてみて驚くのだが、サッカーのことをプレイヤー目線で書く場合は戦術面、立ち位置、仲間とのコミュニケーションが主体になるのだが、バスケの場合はほぼ技術的なことになる。
多分サッカーよりもバスケのほうが同じ状況が何度も何度も訪れるからだろうと思う。サッカーは同じ状況は二度と起こらないっていうくらいカオス。ただ、ペップのチームとかでやると、バスケっぽい感想になるかもしれないの
にわかファンが叩かれるのではなく、にわかとして叩かれるのだ。
ラグビーW杯2019において、ラグビーのにわかファンが好意的に受け止められたということが、Twitter界隈で流通しているのだが、ここに一言付け加えたく思い、書き散らす次第。
にわかファンとは、突然現れたファンのことを指す。にわか雨と同じ言葉の用法のようだ。
にわかを許すか許さないかという議論が稀にあるが、にわかを許さないといっている人を見たことがない。どのジャンルも深刻なにわか不足であり、喉
NBAファンタジーゲーム予習 ドラフト1順目編 1〜9位
NBA選手は、ぼくが普段近接しているサッカー選手よりもずっと少ない。
J1で18チームあり、各チーム20人としても360人。J2、J3を入れると1000人を超えるし、プレミア、ラリーガ、ブンデスと入れると2000人、3000人というスケールになる。ぼくはそのうち300〜500人くらいを把握しているに止まるだろうと思う。決してサッカーマニアではないのだ。
一方でNBA選手は30チームあるのだが、
ファンタジーNBAの思い出(2006-2007)
2006年からプレーしているNBAファンタジーリーグ。主催言い出しっぺはぼくで、その時の仲間は今もNBAフリークとして活動しているらしい。
さておき、バスケのことを書くか書かないは別にして、ファンタジーをしている仲間は大事にしたいので、ファンタジーはもうちょい真面目にプレーしたい。というわけで、昔のチームを振り返りながらNBA熱をあげていきたいと思う。
この記事はNBAに興味がない人にはまった
久保建英が去ったFC東京が本当に面白い理由
久保建英が去ったFC東京は終わる。優勝争いの夢は泡沫と消え、首位からの残留争いが始まる。
そんなことを思っていた時期が私にもありました。
しかし!まさかの久保建英抜きトーキョーが強い!!
久保ロス直後の神戸戦では、イニエスタのボレーシュートに決められるという事案があった。仙台戦では、アフリカのしまおまほこと、シマオ・マテにディエゴオリヴェイラが肉弾戦で押し負けるという事案があった。
一方で
【Jリーグ序盤戦総括!】ミルアカのイベントに行ってきた!
昨日、Milkサッカーアカデミー、通称ミルアカのイベントに参加してきたので、簡単ながら報告をする。
ミルアカは……。
驚異のYoutubeチャンネルである。
何がどう驚異なのかを説明するのもしんどいので、是非チャンネル購読をしてみて欲しい。更新頻度を体感するといかにクレイジーかがよくわかることだろう。
いや、流石にその説明では駄目か。もう少し詳しく説明する。
講師役のノーミルク佐藤さんは
群衆の中の孤独とサッカー旅について
この文章はProject OWLのコンセプトメイキングの際に、一つの参考として書いたものです。下書きとして眠っていたのですが、Project OWLの始動の前に公開します。
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新宿駅で京王線に乗り換える。調布まで進み、京王稲田堤のほうへと行かないように注意しながら電車を選び、飛田給駅で下車する。
いつもの風景。見慣れた景色。当たり前の日常。