中村慎太郎 西葛西出版のひと

タクシードライバー、文筆家、会社経営者。 東京23区を中心にタクシー営業中(休業中)。愛する東京が職場です。 旅とサッカーのウェブ雑誌OWL magazine代表。サポーターを主役にした紀行文を書き連ねています。 株式会社西葛西出版代表取締役社長。本を作ってます。

中村慎太郎 西葛西出版のひと

タクシードライバー、文筆家、会社経営者。 東京23区を中心にタクシー営業中(休業中)。愛する東京が職場です。 旅とサッカーのウェブ雑誌OWL magazine代表。サポーターを主役にした紀行文を書き連ねています。 株式会社西葛西出版代表取締役社長。本を作ってます。

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    〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 信州編

    -----------------------------------------------------------★特典★当ページよりご注文いただくと、ニシカサイペンギンのオリジナルステッカープレゼント!!-------------------------------------------------------------全国47都道府県へのサッカー旅をつづる『すたすたぐるぐる』シリーズ。第二弾は、信州・長野県!!本シリーズの第一弾である埼玉編は、サッカー本大賞2022優秀作品に選出されました!!町歩き、観光、食べ歩き、登山、サッカー観戦、サポーターの昔話……。信州を大満喫した紀行文集です。スタジアムグルメの話もたくさん出てきますが、グルメガイド本ではないのでご注意ください。信州といえば、長野パルセイロと松本山雅が争う「信州ダービー」が有名で、映画『クラシコ』の題材にもなっています。北信・長野と中信・松本の確執は、古くは明治初期の廃藩置県からはじまり、乱闘や「原因不明の火事」が多発しました。当時ほどではないものの、対立構造は現在まで続いています。その熱量を背景に、両クラブにとって「絶対に負けたくない戦い」が信州ダービーです。本書は、信州のサッカー文化を「旅」というアングルから探っていくことで、信州ダービーの背景を読み解いています。------------------------------------------------------------★登場するクラブ★(登場順)長野パルセイロ、長野パルセイロレディース松本山雅アルティスタ浅間アザリー飯田ボアルース長野------------------------------------------------------------<代表的な著者>中村慎太郎 OWL magazine代表、西葛西出版でも代表。『サポーターをめぐる冒険』(ころから)がサッカー本大賞2015を受賞。企画・編集・執筆を担当。サッカー観戦は宗教じゃないから自由に楽しくすれば良い主義者。宇都宮徹壱写真家・ノンフィクションライター。『フットボールの犬 欧羅巴1999-2009』(東邦出版)が第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 』(カンゼン)がサッカー本大賞2017を受賞。その他著書多数。古川康平長野パルセイロの元コールリーダー。かつての信州ダービーを戦い抜く。のんちゃん長野生まれの女子大生。おやきやナスキーなど長野への愛を語る。Harako登山とサッカーと変なものを愛する夢見がちな人。GKがとても好き。キャプテンさかまきOWL magazine副編集長。自転車に乗って善光寺から松本城へ。澄山シン松本山雅の古参サポーター。よく松本で飲んでいる。最近は文豪と呼ばれている。薄荷松本に住む天才系クリエイター。高崎選手の影響で最近はキノコばかり食べている。FJまりこ世界は私の庭!旅するフットボールジャンキー。キワタユウ癖の強い長崎サポーター。音楽を愛する人。五十嵐メイフットサルと酔いどれ担当。-------------------------------------<目次>【前書き】●日本全国すたすたぐるぐる宣言●世界へ羽ばたけ、信州のサッカー【1 長野】●長野パルセイロレディースと信州松代ワンダーランド●皆神山と神々もしくは宇宙人●長野パルセイロ、伝説のコールリーダーの未練と後悔●私のふるさと、長野へようこそ●茶臼山のちUスタ~恐竜の山に全力〝橙頂〟~【2 長野から松本へ】●脚で感じる信濃の国~自転車で長野から松本へ~【3 松本】●松本山雅、昔話 サポーターになったおじさん●松本でご飯を食べてお酒を飲む東京の人●小さなおやきと広がる幸せ●東京は信州山形村・松本の「出城」です●続・松本山雅、昔話 信州ダービーの思い出●焼岳のちアルウィン~そこに山雅があるから~【4 信州】●映画『クラシコ』とアルティスタ浅間の現在地●飯田の街は北信越の夢を見るのか●架空のクラブ、白馬FCを求めて●「楽都」松本にて、ギター職人の結晶をめぐる旅●上山田温泉の誘惑とボアルース長野-----------------------------------------------このシリーズを47都道府県続けていけるように頑張ります!是非お読みください!
    ¥1,980
    西葛西出版の本屋さん
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    〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編

    「サッカー本大賞2022」優秀作品に選ばれました!https://www.footballchannel.jp/2022/04/05/post458882/-----------------------------------------------------------★特典★当ページよりご注文いただくと、ニシカサイペンギンのオリジナルステッカープレゼント!!-------------------------------------------------------------47都道府県へのサッカー旅紀行。第一弾はまさかの埼玉県!壮大な旅が始まろうとしている!<前書き 日本全国すたすたぐるぐる宣言より>「今日はサッカーの日だ。家を出て、スタジアムに行こう。すたすたぐるぐる、歩いて行こう。スタジアムには何だってある。試合がある。スタジアムグルメがある。ビールがある。音楽がある。たくさんのサッカー仲間がいる。」サッカー旅とは餃子のようなもの。サポーターの楽しみすべてを包み込んで、おいしくパッケージしてくれます。試合、スタグル、空港、電車、観光、マスコット……。サッカーの試合はメインディッシュですが、それがすべてではありません。サッカーには詳しくないけど、スタジアムで過ごす時間は大好き。楽しみ方は人それぞれ。それでいいのです!!この本は、サポーター文学であり、スポーツツーリズムの本であり、地域の食文化本です。珍書、奇書の類かもしれませんが、丁寧に作りました。是非手に取ってみてください。<代表的な著者>中村慎太郎(@Shintaro)サッカー旅の本が作りたくて、タクシードライバーをしながら出版社を創業した東大卒のおじさん。株式会社西葛西出版代表取締役社長。OWL magazine代表。『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』(ころから)でサッカー本大賞2015を受賞。宇都宮徹壱(@tete_room)写真家・ノンフィクションライター。『フットボールの犬 欧羅巴1999−2009』(東邦出版)で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 』(カンゼン)でサッカー本大賞2017を受賞。その他著書多数。<目次>【前書き】●日本全国すたすたぐるぐる宣言●なぜ埼玉県を旅することになったのか【1 大宮】●オレンジ色に染まる街、大宮を食べ尽くせ!!●これからも、大宮とともに【2 大宮から浦和へ】●地図にないものを、探しに行こう。大宮から浦和への道。【3 浦和】●静かなる浦和と三菱重工浦和レッズレディース●REDS GO TO THE WORLD!【4 埼玉県】●『キューポラのある街』川口市に生まれたクラブ●埼玉と新潟を繫ぐ店 吹上の名店「どんまいじゃん」●アルディ・狭山茶・ゾウキリン●かるたをかたる ①彩の国21世紀郷土かるた●埼玉に南部はなく、秩父がある。●かるたをかたる ②さいたま郷土かるた●知られざる川越ダービー COEDO KAWAGOE対さつまいーも川越
    ¥1,760
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マガジン

  • 元タクシードライバー、社長のお金について考えるコラム

    お金について考えていくコラムです。 ・タクシードライバーにとってのお金 ・出版社経営者にとってのお金 ・一家の大黒柱としてのお金 ・ライターとしてのお金 ・ウェブマガジン運営者としてのお金 ・酒飲みとしてのお金 ・サッカーとお金 などなど。 物書きにとってはポルノグラフィのような禁じ手のテーマなのですが、ここ数年、お金について考え込むことが多く、この先さらに精度をあげていくために、「考えるためのコラム」を更新していこうと思います。 具体的な金額が出る際どい話は都度有料コンテンツにしようと思っています。収益は、子供たちのスナック代か、パパのスナック代になります。

  • スポーツコラム

    サッカー旅、サッカー関係者へのインタビューなどなど。

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    〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 信州編

    -----------------------------------------------------------★特典★当ページよりご注文いただくと、ニシカサイペンギンのオリジナルステッカープレゼント!!-------------------------------------------------------------全国47都道府県へのサッカー旅をつづる『すたすたぐるぐる』シリーズ。第二弾は、信州・長野県!!本シリーズの第一弾である埼玉編は、サッカー本大賞2022優秀作品に選出されました!!町歩き、観光、食べ歩き、登山、サッカー観戦、サポーターの昔話……。信州を大満喫した紀行文集です。スタジアムグルメの話もたくさん出てきますが、グルメガイド本ではないのでご注意ください。信州といえば、長野パルセイロと松本山雅が争う「信州ダービー」が有名で、映画『クラシコ』の題材にもなっています。北信・長野と中信・松本の確執は、古くは明治初期の廃藩置県からはじまり、乱闘や「原因不明の火事」が多発しました。当時ほどではないものの、対立構造は現在まで続いています。その熱量を背景に、両クラブにとって「絶対に負けたくない戦い」が信州ダービーです。本書は、信州のサッカー文化を「旅」というアングルから探っていくことで、信州ダービーの背景を読み解いています。------------------------------------------------------------★登場するクラブ★(登場順)長野パルセイロ、長野パルセイロレディース松本山雅アルティスタ浅間アザリー飯田ボアルース長野------------------------------------------------------------<代表的な著者>中村慎太郎 OWL magazine代表、西葛西出版でも代表。『サポーターをめぐる冒険』(ころから)がサッカー本大賞2015を受賞。企画・編集・執筆を担当。サッカー観戦は宗教じゃないから自由に楽しくすれば良い主義者。宇都宮徹壱写真家・ノンフィクションライター。『フットボールの犬 欧羅巴1999-2009』(東邦出版)が第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 』(カンゼン)がサッカー本大賞2017を受賞。その他著書多数。古川康平長野パルセイロの元コールリーダー。かつての信州ダービーを戦い抜く。のんちゃん長野生まれの女子大生。おやきやナスキーなど長野への愛を語る。Harako登山とサッカーと変なものを愛する夢見がちな人。GKがとても好き。キャプテンさかまきOWL magazine副編集長。自転車に乗って善光寺から松本城へ。澄山シン松本山雅の古参サポーター。よく松本で飲んでいる。最近は文豪と呼ばれている。薄荷松本に住む天才系クリエイター。高崎選手の影響で最近はキノコばかり食べている。FJまりこ世界は私の庭!旅するフットボールジャンキー。キワタユウ癖の強い長崎サポーター。音楽を愛する人。五十嵐メイフットサルと酔いどれ担当。-------------------------------------<目次>【前書き】●日本全国すたすたぐるぐる宣言●世界へ羽ばたけ、信州のサッカー【1 長野】●長野パルセイロレディースと信州松代ワンダーランド●皆神山と神々もしくは宇宙人●長野パルセイロ、伝説のコールリーダーの未練と後悔●私のふるさと、長野へようこそ●茶臼山のちUスタ~恐竜の山に全力〝橙頂〟~【2 長野から松本へ】●脚で感じる信濃の国~自転車で長野から松本へ~【3 松本】●松本山雅、昔話 サポーターになったおじさん●松本でご飯を食べてお酒を飲む東京の人●小さなおやきと広がる幸せ●東京は信州山形村・松本の「出城」です●続・松本山雅、昔話 信州ダービーの思い出●焼岳のちアルウィン~そこに山雅があるから~【4 信州】●映画『クラシコ』とアルティスタ浅間の現在地●飯田の街は北信越の夢を見るのか●架空のクラブ、白馬FCを求めて●「楽都」松本にて、ギター職人の結晶をめぐる旅●上山田温泉の誘惑とボアルース長野-----------------------------------------------このシリーズを47都道府県続けていけるように頑張ります!是非お読みください!
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    〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編

    「サッカー本大賞2022」優秀作品に選ばれました!https://www.footballchannel.jp/2022/04/05/post458882/-----------------------------------------------------------★特典★当ページよりご注文いただくと、ニシカサイペンギンのオリジナルステッカープレゼント!!-------------------------------------------------------------47都道府県へのサッカー旅紀行。第一弾はまさかの埼玉県!壮大な旅が始まろうとしている!<前書き 日本全国すたすたぐるぐる宣言より>「今日はサッカーの日だ。家を出て、スタジアムに行こう。すたすたぐるぐる、歩いて行こう。スタジアムには何だってある。試合がある。スタジアムグルメがある。ビールがある。音楽がある。たくさんのサッカー仲間がいる。」サッカー旅とは餃子のようなもの。サポーターの楽しみすべてを包み込んで、おいしくパッケージしてくれます。試合、スタグル、空港、電車、観光、マスコット……。サッカーの試合はメインディッシュですが、それがすべてではありません。サッカーには詳しくないけど、スタジアムで過ごす時間は大好き。楽しみ方は人それぞれ。それでいいのです!!この本は、サポーター文学であり、スポーツツーリズムの本であり、地域の食文化本です。珍書、奇書の類かもしれませんが、丁寧に作りました。是非手に取ってみてください。<代表的な著者>中村慎太郎(@Shintaro)サッカー旅の本が作りたくて、タクシードライバーをしながら出版社を創業した東大卒のおじさん。株式会社西葛西出版代表取締役社長。OWL magazine代表。『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』(ころから)でサッカー本大賞2015を受賞。宇都宮徹壱(@tete_room)写真家・ノンフィクションライター。『フットボールの犬 欧羅巴1999−2009』(東邦出版)で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ 』(カンゼン)でサッカー本大賞2017を受賞。その他著書多数。<目次>【前書き】●日本全国すたすたぐるぐる宣言●なぜ埼玉県を旅することになったのか【1 大宮】●オレンジ色に染まる街、大宮を食べ尽くせ!!●これからも、大宮とともに【2 大宮から浦和へ】●地図にないものを、探しに行こう。大宮から浦和への道。【3 浦和】●静かなる浦和と三菱重工浦和レッズレディース●REDS GO TO THE WORLD!【4 埼玉県】●『キューポラのある街』川口市に生まれたクラブ●埼玉と新潟を繫ぐ店 吹上の名店「どんまいじゃん」●アルディ・狭山茶・ゾウキリン●かるたをかたる ①彩の国21世紀郷土かるた●埼玉に南部はなく、秩父がある。●かるたをかたる ②さいたま郷土かるた●知られざる川越ダービー COEDO KAWAGOE対さつまいーも川越
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最近の記事

捏造「ギラヴァンツ北九州はサッカー界の悪質な部分が顕著に表れているクラブです」反清田スポーツチャンネルレジスタンス活動

 清田スポーツチャンネルというYoutubeで展開しているフェイクニュース番組が、ギラヴァンツ北九州とミクスタが地域に貢献していないという内容の捏造をしています。  フェイクニュースとは、「ニュース報道の体裁で拡散される、虚偽の、しばしば扇情的な内容の情報」を指します。『フェイクニュースを科学する』笹原和俊著より    具体的にどういう指摘をしていたかを紹介する前に、秋田市に対して投書された、清田スポーツチャンネルライクの主張をみてみましょう。  この投書は読んでいると

    • レジスタンス本部:反清田スポーツチャンネル

      ・レジスタンス Xアカウント Jリーグの敵と戦います! https://x.com/antikiyota ・レジスタンスメンバー 基本的には募集はしていませんが、上記XのDMよりご興味ある方は連絡してください。 ・Youtubeアカウント レジスタンス活動の母体。通常回は国内サッカーについての居酒屋トーク。 https://www.youtube.com/@owl-channel ・敵 清田スポーツチャンネル ・敵対する理由 Jリーグを貶めるために、誤情報、捏造した情

      • メモ:清田スポーツチャンネルの別垢っぽいアカウント

        コメントいただけたら追加情報をいれるか検討します。 反清田スポーツチャンネルのレジスタンスを結成して以降、大量のクソリプが関係者に届く事態となっています。これは清田のサブ垢、捨て垢によるものと見ていますが、開示請求手続きを進めない限りははっきりとわかりません。 特徴 ・Jリーグへのヘイト ・スポーツへの愛情がまったく感じられない ・現場の写真などは出てこない ・フォロー、フォロワーがとても少なく、0-0から30-30程度が多い ・ポスト数が少ない。100~1000程度 ・

        • ニッパツ三ツ沢スタジアムについてのデタラメ提言について。横浜市民、横浜F・マリノス、横浜FC、YS横浜サポ必見。『清田スポーツチャンネルの虚偽を暴け!!』

           清田スポーツチャンネルというYoutubeチャンネルが、Jリーグに対するアンチ言説を繰り返しています。  もちろん、価値のある批判であれば、サッカー界が反省していくことは大切ですが、それが「嘘」や「欺瞞」に基づくものであれば、聞く必要はありませんし、サッカー界としても反論していく必要があります。  清田スポーツチャンネルは、アンチJリーグというよりも、Jリーグへの憎しみを強く表現した状態で、Youtube番組も80本以上作っています(削除したものも多数)。  収益を推

        マガジン

        • 元タクシードライバー、社長のお金について考えるコラム
          1本
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          38本
        • 釣りログ
          1本
        • クリレコ ~Creators Recording~
          58本
        • 注文の多いクリエイティブ相談所
          14本
        • 東大卒だけどタクシードライバーになりました
          18本

        記事

          ゆる募)西葛西出版の3人目

           この世界で一番自由なやつが海賊王だ!!    すっかり流れに置いてかれている超長編漫画『ONE PIECE』の名台詞である。パンクハザード編あたりから置いて行かれはじめ、ビッグマム編を見終えたあと、戦意を喪失した私だが、やはりどこかでじっくり読み直したい。    細かいところはわからないのだが、大きな流れとしては今の時代を捉えている作品だと思う。だからこそメジャー作になるのだ。  仲間を集めて海賊船に乗り込む。たとえ世界政府の敵となり、悪役として賞金首になろうとも、自由に

          ゆる募)西葛西出版の3人目

          Twitter(新X)をやること15年

          マサヒコと堀ちゃんさまがまだ小学生の頃(推定)。 ぼくはTwitterをはじめた。 多分大学院に入ったばっかりのころだと思う。 記憶が定かではないのだが、mixiが衰退してオワコンになっていく中で、次のSNSをみんな探し始めていたのだと思う。初期の頃のフォロワーをみると、バスケ関係の友人が多い。 mixiではmixiバスケ部の創設のときから参加しているし、自分で作ったチームもmixiのコミュニティで運営していた。コミュニティ運営はぼくがもっとも好きなことの1つなのだ。

          Twitter(新X)をやること15年

          執筆とYoutubeの展開

          つまらない雑記を書きしたためる時間ができたことを心から喜びたい。 私はついに自分の部屋を得た。ウルトラCである。 寝ている間に、息子や娘に蹴られることもなく、猫に乗られて苦しくなることもない。冷房の温度も自分で調整できるし、朝起こされることもない。 静かな環境の中で、急速にコンディションが良化し、朝1に何か書こうという気になるまでに至った。 育児と執筆は相性が悪い。 執筆のためには脳の中でイメージを膨らませていく必要があるのだが、子供はそれを壊す名人なのだ。息子は、孤

          ひまそらあかねの公約を点検する(ついでに石丸伸二のポスター裁判も)

           政治家とは何だろうか。  石丸伸二候補は、政治屋を一掃するという言葉を掲げているが、それは政治に群がって金儲けしている人たちを退けるという意味なのだろう。    それが具体的にどういう人たちで、どうやって一掃するのかを具体化してくれないとこちらとしては判断すらできないのだが、18~29歳には支持されているようだ。  政治をしているのは悪いやつらで、それがいなくなれば良くなるというような、極めて原始的かつ直情的な、「パパもママもいなくなっちゃえばいいんだ!!」とわめく幼児

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          "ひまそらあかね”は都知事にはなれない、それはわかっている。

           56人が立候補する混沌極まる都知事選。  そのカオスについては、遠巻きながら眺めるしかないと思っていた。政治というものは、国家や地方自治体という極めて大きな組織が行うものだ。そのあまりの大きさに対して、僕は無力感を感じてきた。  正直言って一票の重さなど感じたことはないし、票を入れたことで世界が変わるとも思えなかった。一票を入れないと、民主主義国家の国民として恥ずかしいから、直前になって誰に投票するかを考えていた。  2020年、僕は小池百合子に投票した。その前は覚え

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          暇空茜記事(デイリー新潮)、その後の展開とは

           暇空茜氏の支持者は陰謀論者だと言われることが多かった。言われるというよりも、レッテルを貼られることが多かった。確かに「暇空茜というワードはメディアには載らない。大手メディアはナニカグループに操作されている」という趣旨の言説はよく見られたし、それは極めて標準的な陰謀論と同じ形式である。  陰謀論とは、実際には存在しない巨大な敵を描いて、それらが見えないところで暗躍し、自分たちや、国家、世界に対して悪い影響を与えているという考えだ。  代表的なところでいうと「日本を襲う地震

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          中村慎太郎のプロフとリンク

          名前 中村慎太郎 大した個性がない凡庸な人間だったのですが、人が避ける選択肢をえらび続けてきた結果、風変わりな40代になりました。 戦国のころは人生50年。現在では80年みてもいいかなと思います。75歳までは頭が冴えていて、執筆活動ができると考えると、あと30年ちょっと活動できます。 原稿執筆、音声や動画への出演依頼いつでもお気軽にどうぞ!何でもやります、どこでも出ます。特に用事がなくてもご連絡いただけたらお返事しますのでお気軽にどうぞ。ただ、執筆時は脳がポンコツでメッ

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          現代の売文稼業 内省と自伝 2

          私の内省 西葛西出版のオフィスにて ライター稼業のことを売文屋ということがある。ギター弾き、歌うたいのような言い方ではあるが、それらよりも自嘲あるいは蔑視している度合いが強い言葉である。 どうして売文屋という言葉があるのだろうか。 こういった表現を他に見たことがあるかというと、売春、売女というような表現しか思いつかない。売飯屋、売酒屋、売車屋、売音楽家などという言葉は見たことがなく、売という文字があっという間にゲシュタルト崩壊してしまう。 私の知る限りでは、春、女、文

          現代の売文稼業 内省と自伝 2

          内省と自伝をはじめる

          2024/2/13火曜日 臨海公園のスターバックス 文章を書いて売って生活をする。 この際に、「売れるような書き方」をすることと「売れるようなタイトルをつける」ことが必要不可欠だ。実際に僕もそうやってきたし、現在もそうやって書いている。それはいわゆるマーケティングに分類される作業である。 しかし、これは違うんじゃないかという気がしてきた。 文章を書くことの一番の機能は情報伝達であるが、この機能はラジオでも映像でも代替可能である。では文章でしかできないことは何か。 そ

          ささゆかさん、これ私のことですか?そうなら連絡お願いします。

          心配した友人から送られてきたXのスクショです。こちらは鍵なしで公開されていたものと聞いておりますので、引用しても問題ないと考えています。もしも問題があるようでしたらご連絡ください。 現在、私はささゆかさんの連絡先を知りませんし、唯一知っているXのアカウントについては被ブロックの状態であるため、こちらからは連絡できません。 削除する必要などがあるようでしたら、ご連絡ください。最大限の配慮をしたいと思います。 私はささゆかさんの表現については、最近詳しく見たのですが、非常に

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          そうだイギリス留学をしよう!人生の航路を整理する42歳

          65歳で定年を迎えたら何かをしよう。 そんな話を昔はよく聞いた。 今だと70歳まで働くという方も多いと思うし、住宅ローンが80歳までという場合もあるのだとか。 僕の年代まではそういう航路(コース)を描く人も多いけど、そうはいっていられない人は多いし、そういう生き方をしたくないという人もいる。 僕の人生は、ザ・行き当たりばったり。 これまでの航路は、大学院でアワビ研究→サッカー系&雑多なライター→書店員→タクシードライバー→出版社創業となっている。 出版社の航路もまさしく

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          友達ってなんだろう。42歳おっさんコラム

          最近オフィスに子どもがよく来る。 小学生の息子と、その友達である。遊ぶ場所がないので、仕方がなくオフィスを開放して、子どもたちのスマブラ戦場と化している。 息子の友達の一人は、「僕の同級生の息子」。つまり42歳の同級生の友人の、息子同士がスマブラで対戦しているのだ。 なんかええ話やん、と思ってその友達にLINEを送る。 「そういえば俺も慎太郎の家でかまいたちの夜やったよな」と言っていた。そういえば、エヴァンゲリオンが流行ったときも、うちでみんなで見たあと劇場版エヴァンゲ

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