【筆後感想文】『丘の上に吹いた風』を書いて
感想文と言いながら説明と解説になっていました。
語り過ぎず手短かにし、感想もちゃんと書いてみようと思います。
この筆後感想文も含め、なぜあれこれ企画しているかというと孤高操業だからです。誰かがやってくれるわけじゃないんで。
筆後感想文はBehind the scenesの位置づけで始めました・・・・・・のような説明をしないと理解されないのかもしれませんが、この企画もいつしかフェードアウトするのか、あっさりと季節のご挨拶に吸収されるのか、どうなることやらです。
まずは感想
要休憩。
一作終わるごとに休みが必要だということに気づいた・・・・・・なんて書くと格好はいいが、要は根詰めてもしょうがないということに気づいた。私は何を急いで次々書いていたのだろうかと考えてみると、知らずしらずに日々入れ替わるネットコンテンツのスピードに引きずられていたのかもしれない。全くもって愚かだった。
最初のドラフトは紙に書くことと、パソコン作業時の画面を常時夜間モードにしてブルーライト対応眼鏡をかけることで、かなり黄みがかった世界にいるため目の疲れは軽減されている。それでも次の作品を書く前に一旦仕切り直す時間と見直しの際に疲労した目と脳を休ませる時間は必要ではある。この筆後感想文を書くことがそれに役立っているかというと何とも言えない。
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潜っても 潜っても 青い海(山頭火風)