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LIFE WITH note

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#お金について考える

実はオフラインの方が情報量が多い説-人と話していますか?-

オンラインでつながった人とも、 話をしていますか? ぼくたちは、大量の情報を浴びているって言われているけれども、 実はそうではないんじゃないかってのが、 僕の持論です。 目の前にいる人と 対面で話すことの方が 情報量はよっぽど多いのです。 ▷見せかけの「友達」 自分のフォロワーが何人いたとしても、 幸福度には関係ありません。 大切なのは、 その中に、 何があっても自分が応援したいと思える人が何人いるのか? 何があっても自分を応援してくれる人が何人いるのか? ではない

古民家再生士から学んだ、心に響く商品の伝え方

ビジネスライクという言葉があります。 なんでもかんでもさっぱりしていて、 お金の関係。 商品やサービスのやり取りで、 関係が成り立つような考え方です。 しかし、それではうまくいかなくなってきたというのが、 多くの方の悩みでしょう。 つくれば売れた。 そんな時代は、とうの昔に終わりを告げました。 僕たちは早くそれに気がつかねばなりません。 なぜ気がつかなければならないのかと言うと それは、自分が何を求めているかに気がつくことに他ならないからです。 ▷今、人は生きたい方

幸せの精度-天才性を発揮するために、やらないことを決める

今日幸せであれば、 明日も幸せである可能性は高い。 今日不幸だと思えば、 明日幸せになれる可能性は高くはない。 これは原理原則です。 幸せとは 今この瞬間の自分が感じるものであって、 未来の自分が感じるわけではないのです。 ならば、 今この瞬間に幸せを感じることにフォーカスすることがどんなに大切か。 ▷未来のために、今を犠牲にする風潮 準備。準備。準備。 明日、一週間後、一年後。 そのために今を準備の時間にする。 それは、ぼくらがずっとやってきたことのように思

成功者の考え方-前向き・拡大的・上昇志向-

本当に今の選択でよいのでしょうか? 何か、本当はもっと先に描いているものがあったのに、 ちょっと我慢をしちゃって、選んだりしていることはないかな? 本当は1000円のコーヒーを飲んでみたいのに、 120円の缶コーヒーで我慢しよう。 本当はチャーシュー麺を食べたいのに、 わかめラーメンで我慢しよう。 本当は今読みたい本があるけど、高いからやめておこう。 本当は遊びたいけど、仕事しなきゃ。 ぼくたちは、1日に約35000回の選択をして過ごしているといいます。 いつも

先に貢献するリーダーと後から貢献するリーダー

昨日、驚いたことがありました、 ぼくは心から感動しています。 ぼくのお見舞いに、 わざわざ往復6時間かけて会いに来てくださった方がいました。 現地には、いけないけれど、 「何かの足しに使って」と お金を入金してくださる方もいらっしゃいました。 どちらの方も 僕のお師匠様です。 組織のリーダーです。 僕のような組織の末端の1人にまで 心を砕いてくださる。 そんなリーダーがいるのです。 僕は心から そんなリーダーを尊敬しました。 そして、そのようなリーダーでありたいと自

最初のお金の設計図はこれ

▷やり遂げるなぜ、お金をつくるのは大変だと思うのか それは、 自分には、何も得意なことがないと思ってしまうから。 何かを教える、伝える。 何か秀でたものがないといけないと思ってしまっている。 お金をつくることができる人と お金をつくれないと思っている人の差は、 能力なのだろうか? いや、違う。 お金をつくることができる人と お金をつくれないと思っている人の差は、 考え方だ。 ▷最初のお金の設計図 それは、 自分が壁を乗り越えた経験を思い出すことから始まる。 ・

お金のブロックを解き放て

なぜ、この世界に富めるものとそうでないものがいるのでしょうか。 能力の差? 生まれの差? 数々の成功者を見てきてわかったことがあります。 それは、 「考え方が違う」 ということ。 成功者たちは、いつも自分の人生の運転席に座っていて、誰かのせいにしたりはしない。 そして、いつも前向きな選択をします。 ビジネスの選択 ぼくは、仲間たちと以前、 年間60万円の商品を扱っていました。 その対象が大人ではなく、学生向けだったものですから、なかなか売り上げが上がらないという

お金持ちの考え方を学ぼう

【伝家の宝刀をまた抜きます】お金持ちの考え方を学ぼう これまでお金の話は、タブーだと思ってきた。 小学校教員をしていたとき。 子どもたちにお金の大切さを語るのは悪いこと。 お金は汚いもの。 無意識にも そんな風に思い込んでいたことがあった。 自分の給料は、まずまず安定し、 自分の生活だけを考えれば それ以上に気にする必要がない。 副業は禁止されていたけれど、 する必要なんてない。 (そもそも本当はする暇なんてないだけなんだけど。) 生涯安泰。 教員ってのは、 ぼ