ランニングで膝の痛みを感じた時の対処法
2023年3月15日はボクにとって特別な日です。
それは、ボクがランニングで通勤をするようになって、一周年を迎えるからです。
ところが、ボクは現在、左膝の内側に痛みを感じて、走れなくなりました。
ケガをしてしまった原因は、いろいろあるかと思いますが、まず最優先するべきことは、ケガを治すことだと思います。
そこで今回の記事では、ランニングで膝を痛めてしまった時の失敗談と対処法をお伝えします。
医療機関で受診する
ボクは膝に痛みを感じて、すぐに医療機関に行って受診すれば良かったのですが、少しの痛みだ、もう少し様子を見てからにしようと、先延ばしにしてしまい、ランニングを続けていました。
徐々に悪化して、そのうち歩くと激痛が走るようになってしまいました。膝を曲げ伸ばしするにも、激痛が走り、寝返りをするにも痛みを感じるようになりました。
とても走れる状態ではなくなってしまいました。
ようやく病院に行き、レントゲンを撮り、幸い骨には異常がなかったのですが、ランナーにはよくある「ランナー膝」だと言われ、炎症を起こしているとのことでした。
塗り薬をもらい、ボクはその時思いました。
もっと早く病院に行き、薬を塗りながら様子を見て、ランニングはしばらくお休みしておけば良かった。
ボクのイチオシ、アイシング
しばらく安静にし、薬を塗布し、痛みも徐々に改善してきたので、ボクは1ヶ月ぶりにランニングをしました。
すると、少し痛みがあったのですが、久しぶりに走れて楽しく過ごしました。
その日の夜、痛みの症状が悪化し、やはりまだ走れる状態ではありませんでした。
いつになったら治るんだろ・・・
そこで、ボクのおすすめの方法があります。アイシングです。
ボクは、最寄りのドラッグストアで購入しました。
レギュラータイプと、小さめタイプがあります。
ボクはレギュラータイプを購入しました。価格は、税抜価格で1,480円。税込価格で1,628円です。
ボクの使い方を説明します。
まず、水を適量いれます。
それから、氷を適量入れます。
キャップをしっかりと閉めて、患部にあてて、ベルトで固定します。
この状態で、患部を20分アイシングします。
すると、かなり冷たいですが、痛みを緩和することができます。
一度アイシングをしたら、2時間の間隔をあけてから、再度アイシングをします。
最後に、病院でもらった薬を塗布して就寝します。
このようにして、膝の回復を待っています。
まとめ
ランニング中に、何か痛みや違和感を感じた時は、速やかに運動を中止して、医療機関へ受診をしましょう。
それから、炎症を起こしている場合は、アイシングバッグで患部をアイシングしましょう。
冷やしすぎてしまうと、低温やけどなどのリスクがありますので、20分以内でアイシングしましょう。そして、再度アイシングする場合は、2時間以上の間隔をあけてからアイシングしましょう。
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