一人暮らしで意識が変わる
日曜日、親としてちょっと驚いたこと、いや違う感動した?むしろ恐縮してしまったことがありました。
大学生になって一人暮らしの次男が、すこしばかり帰省してて、昼ごはん作ってくれたんですね。
下宿先のワンルームは省スペースのキッチンで自炊してることもあって、流石に実家のキッチンは料理し易いわ~なんて言いながら、しっかりと家族分を用意してくれる。
小学生くらいからどういう経緯か、自分で料理することが好きだったこともあり、今回も久々に我が家のキッチン、随分と手馴れた感じで昼ごはんが完成しました。
今日は奥さんは外出中のため、僕、娘、次男の三人だけ。
度々ご飯作ってくれてた次男ですが、以前であれば洗い物はオトンがやるわ~って、ご飯準備してくれたから、洗い物までは求めへんよ、そんな感じのやりとりしてたんです。
ただ、今回はご飯食べ終わると、次男自ら洗い物を始め、手際よく片付けてしまったんで、なんか恐縮したというお話でした。
しょうもないことかもしれませんけど、うちの長男も然り、一人暮らしするようになって、大概のこと自分でやらなきゃいけない環境が意識を変えるんだなと。
僕自身も昔そうだったように、社会人になって、ようやく親のありがたみを理解できたように、息子たちもまた生活していくことの大変さをもっと学んでいくんでしょう。
残念ながら娘には未だその兆しは訪れてません、お気楽末っ子として現状維持です。
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