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メールか?電話か?どっちが良いんだろうか?

社内や社外を問わず、コミュニケーションの手段の90%がメールになった印象があります。僕は内勤営業なのでお客様や取引先と「初めまして」のご挨拶からメールでということも少なくありません。

一度も電話で会話することなく「このたび異動になりました」とか「私事退職することになりました」なんてこともチラホラあるんですよ。

それでも親密度が増すのは「直(じか)に会って話をすること」だと思うんですけどね。

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コロナ禍を経験し、効率化が優先されるビジネスの世界では、誰でも彼でも直に会うことは難しい。そこで、その次にと言えば「電話での会話」になると思うんですよ。

でも電話ってヤツは、掛けた相手の時間を奪うことになりかねない。大事な取り決めを電話で済ますと「言った言わない」の揉めごとになりますから。

僕の場合、電話での会話も、メールも両方いけるんですけどね。それでも、

「メールだと説明が難しいから電話かな」
「これは大事だから履歴を残すためにメールだな」

とケースバイケースで使い分けてます。だだ「こちら↓」のnoteで申し上げた通り「電話の声がうるさい!」と何度も注意を受けているので、極力メールを使うようにしています。

それにメールであればやり取りに時間をおいても失礼じゃありませんからね。

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ただし「履歴を残したくないから敢えて電話をする」ことってどうなの?と思ってます。そして、コイツはその手で来たか!と感じたら「今の会話をメールで送りますねー」との対抗手段をとってますよ。あとあと揉めたら面倒ですからね。

このnoteを読んでくれた方は「書くこと」に慣れていると思うので「メール」でのコミュニケーションは得意な方が多いんでしょうか?

僕は「ビジネスはメールが主体」の傾向はこれからも強まる一方だと思っています。なので「文章によるコミュニケーションの重要性」はますます増していくでしょうね。

しかし、スティーブ・ジョブズではないですけど「プレゼンテーションが上手な人」がめっちゃ輝いて見えるってこともあるので「会話する能力」も大事です。

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「話す」「書く」のどちらも相手に言葉を届けるという目的は変わりません。

結論としてどっちが良いとは決められず、コミュニケーションツールとして「電話」も「メール」も上手く使いましょう、ということにしますね。

最後にもう一つ。

好意を持った女性に対して「スキです。付き合ってください❣️」と告白するのは、僕だったら電話だなー。オシャレなレストランで食事が終わった時にってのもありか(笑

それではまた。


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ハスヌマ ゴロー(蓮沼五朗)
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