夜はゆっくり本を読もう。
てな感じで毎日夜は読書の話しです。
あるあるな話で本を買って『まえがき』『目次』をパラパラめくって読んだつもり。その後は本棚の『肥やし=積読』となる。
そんなお決まりのコースをたどった本が僕の部屋には『わんさか』ある。
ニトリで1番大きな書棚に2列ギッチリ。投資本からビジネス書、小説、古典、世界文学の名作までありとあらゆるジャンルの本を取り揃えております。
ウチのおっか〜(妻)曰くそんな積読の山が僕はいない昼間『ドサドサ』っと崩れるらしい。誰か『クセモノ!ってびっくりするだろ💢』と怒り気味。そして、
『全部死ぬまで読みきったら大したもんよね〜』
と超嫌味まで言われちゃうんです。
『こうなりゃ読んだろう〜やないかい😤』と思うものの三日と続かない。
やれ『今日は忙しくて疲れた』とか『イスに座ってると背中が痛い』とか『Twitter(X)に夢中になっちゃた』と自分に言い訳ばかりしてる。
身体が痛むのは本当のことで、気になると集中して読書するのが辛かったんですよね。
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それで、無理なく本を読むにはどうすべか?と考えていたところ、またまた『おっかぁ〜』が、
『お母さんのところにあったベッド、書斎にねじ込めるんじゃない?』と言い出した。
(いくらなんでも無理だろ〜)と思いつつも、また本を買ったあと嫌味を言われるのシャクに触るし。
渋渋やってみっかとベランダ側に押し込んだら『スポッ!』と収まったのです!
そしたらベリー快適だった✨✨
寝っ転がっても本は読めるし、ウトウトする時もあるけど結構なページ数を読み進められる。
背中も腰も痛くならないし、身体が気にならない。
そしてなんと言っても前の晩読んだ内容が頭に残っているんです!これは『発見』でした。
いままで勉強するぞ!読書するぞ!書きモノするぞ!とやや力が入り過ぎてましたね。
リラックスして楽しみながらがイイみたいです。現にこの記事もそのベッドに寝転んでスマホで書いてますよ。
オジサンの頭を柔らかく保つのは勉強をコツコツ続けるしかないですからね。
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そんなワケで『おっか〜』の言うこと聞いたらイイことあった、
夜はゆっくり本を読もうの巻でした。
明日ウチのヤツに『ケーキ』でも買って帰ろうと思います。
それではまた。