【工場見学#1】JALスカイミュージアムに行くと大谷翔平選手ラッピングが！＠東京

非日常ってワクワクする

いつも見えない世界を見に行くのがとてもワクワクする。
noteでは適応障害について、自分の生い立ちなどについて記事にしているが、元気になってきた私の行動を知ってもらいたくなり、工場見学について語らせてもらう。

第一回工場見学は「JAL SKY MUSEUM」だ。
高校の修学旅行で奇しくも見学できなかったJALスカイミュージアムの見学に行ってきた。
高校の先生に行きたい！と言ったら、予約が埋まってるんだよって、そんなの嘘だ。と思ったが、予約戦争は果てしないことが今回で分かった。

私は、検索した時間が運よく、１０枠くらい空いており、奇跡的に予約ができた。
一週間前にご丁寧に確認のメールが来た。一週間後工場見学であることに高揚感が増す。

今後、ANAさんにもお邪魔する予定なのだが、、、航空会社さんはどこ派ですか？私はよくJALに乗らせて頂きます！

予約方法

https://www.jal.com/ja/kengaku/

予約はネットで簡単に申し込みができます。是非。

アクセス

最寄りは「新整備場駅」東京モノレール。
が、私はモノレールを使用すると迂回してしまうので、京急線で羽田第一ターミナルに行き、徒歩でお伺いすることに。

1階の到着ロビーから歩きます。

タクシー乗り場の方に。バス停の若い番号へ歩く。

横断歩道を渡る。ここから人が減る。

ずっと歩くとトンネルが。

歩道橋を登って…

横断歩道についたら、左に曲がります。右は関係者のみとなっています。

真っ直ぐ行くと新整備場駅、左に曲がると入り口が見えてきます。

JAL SKY MUSEUMの見学！

まずは、展示エリアの見学の時間です。４５分くらいです。早めに着くと、説明の時間まで自由観覧ですので、それを併せると６０分ほどです。

わたしは、ミッフィーが好きなのでミッフィーが客室乗務員の制服を着ているのに萌えました。ぜひ見学で詳しく見てみてください。

整備場の見学！写真で振り返る！

入り口の看板、整備士の方が作られたみたい。かっこよすぎます…

良いタイミングだったのか、大谷翔平選手飛行機が！

ですが、ドック（修理するための柱）が邪魔でほぼ見えませんね…長期整備をしていたので、３月の来日に合わせて飛ぶのですかね。この見学なか一番の大きさの飛行機でした。

大きさが伝わりませんが、どでかい時計！整備士さんは指輪や時計も持ち込めないみたいです。

近い！

上のお山はWi-Fiの電波みたいですかわいい

近い！近すぎる！

真ん中の赤の線に合わせて駐車するみたいです。

こちらの整備場は、ドックを押して動かすみたいです

滑走路も目の前！

すごい近さと知識で飛行機に乗りたくなる見学でした。やはり、飛行機１機飛ばすのにたくさんの時間とたくさんの人が関わっているのが分かりましたね。

あとがき

全部で９０分ほどの見学でしたが、見えない部分を見れる貴重な工場見学でした。帰省はいつもJALなのですが、早く乗りたい！と思うほどです。たくさん飛行機について教えてくださるガイドの方々が素晴らしすぎて新しい話を聞きに行きたい！もう一度見に行きたいです！

お土産は、見学の時に使ったJALSKYMUSEUMの首にかける紐とステッカーを貰いました。ステッカーは毎週変わっているみたいです。私はボーイング７７７のステッカーを頂きました。

そして、購買とミュージアムショップで買い物ができるのですが、私が一番テンションの上がったお土産は、御翔印！なんと、０番！全部の空港のを集めたい！ですね！

楽しい工場見学になりました。こんな状況の時に外に出れる楽しみが感じられてほっとしました。