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面白いからじっくり読み進めたいのに
フォローしている方がダン・ブラウンの本に軽く触れていた。
「ダ・ヴィンチ・コード」は本も映画も堪能していたので、触れられていたことがうれしかった。
で、うれしいままで終わるかと思いきや、「天使と悪魔」がとても怖かったことを思い出してしまった。
引き込まれる内容でとても面白いのだが、怖いのだ。怖くて仕方がない。だが面白いので止められない。「天使と悪魔」は困った本だった。
面白さと恐怖が共存しているので、途中でやめられない。怖いからここでやめようと何度も思ったが、犯人を知るまでは恐怖で眠ることができない。
結局徹夜をして読み終えてしまった。
本を閉じた後の感想は
面白かったのにじっくり読めなかった😨
である。
面白い本とはページをめくる動作にも愛情を込めたい。だが、できないジャンルもあるのだとこの本は教えてくれた。
怖いので映画も観に行っていない。もちろんレンタルもしませんよ。
ダン・ブラウン、恐ろしい子。