日本海上空を10時間飛行 ロシアの戦略爆撃機 ロシア国防省は2日、核兵器搭載可能な2機の長距離戦略爆撃機ツポレフ95MSが日本海の公海上を約10時間パトロール飛行したと発表した。インタファクス通信が伝えた。複数の戦闘機スホイ30が同行したという。
アメリカの新しい戦略爆撃機B21レイダーの開発画急ピッチで進んでいる。20年代半ばから配備が始まり100機の調達が予定されている。中国の接近阻止戦略によりアメリカの水上戦力は無効化された。ステルス戦略爆撃機の重要性が増している。