今、製作中の海外ロケ篇はギャグが増えただけでなく、カナン絡みのストーリーの延長線上なので、異世界要素が強くなる。ジーメンワースは刑事ドラマファン用でもあるので、これ以上、ないがしろにする訳にはいかなかったので、他の刑事ものシナリオをリリースしてる次第。
待望の新作『カルネアデスの法則』がようやくリリースされました。プレイ時間1時間弱の長編ハードボイルド刑事ドラマです。主役選択が男女で、ストーリーが変わります。あと、過去作の『裏切りに泳ぐ刑事』と 『夢破れた画家の絵』の修正版もアップしてあります。
ボサキン氏のネタのために、ついにエフェクトブースターに手を出してしまいました・・・😱 先人のおっしゃる通り、謎仕様に苦しみ、テンプレそのまま使うと動くが、自分で文法通りに書くと動かないという(泣 エフェブ勉強する時間あるならシナリオ作れって言うのも、ごもっともです、まったく😅
海外ロケ篇、制作進行中! ギャグ要素が多めになってきて、ちょっと不安。ボサキン氏の「ボサの散歩」ファンなら、ニヤリとするシーンあり。😁 話は前作の続きなので、溝口が出て来ます。溝口をPCにしてもしてなくてもシナリオは問題なく進むので、ご安心を!👍
現在、外国旅行中で、観光地を見て回るのに忙しくて、かつ、手元には自分のPCはないので、ジーメンワースの開発が止まってますが、帰国してから再開いたします。次回のシナリオも動画付きで、現代ものの番外編がやりたいです。やっぱり、動画使えるって、新しくて楽しいので、今後も使いたいですね!
CardWirth バリアントは 1.28 仕様だと思い込んでる人が多いけど、ジーメンワースはそうじゃないからね。MP3はループできるし、透過BMPも使える。PNGは WirthBuilder 使えば一応、使用可能。それ以上に大量の専用効果音と音楽追加で、シナリオ製作が魅力的よ!
今回の『カルネアデスの法則』は刑事ドラマファンのために作りましたが、その代わり、カードワースファン用には往年の懐かしBGMを増やし、一人、あの人気のAskキャラを現代版仕様で出しました。このキャラ、本当は敵にするつもりが、出来上がったドット絵の完成度が高く、すぐさま心変わり(笑。
カードワース界隈でクソシナ祭りと言うのがあるらしい。自分は愛すべきクソゲー愛好家だったが、クソシナって狙って作れるもんじゃないしなぁ〜。でも、クソシナと聞いて、ジーメンワース版クソシナを是非とも作ってみたくなった(笑 狂い系とはまた別でね。
ジーメンワースの舞台は一応、架空の東京という事になってるが、時代設定は自分の中(だけ)では、スマホのない90年代後半から2000年代の日本って感じ。スマホ誰でも持てる世界って、もうそれだけで大半の事件解決できちゃうから、そんな世界観、シナリオ作りにくい。だって他人が必要なくない?
「不幸はネガティブだから/犯罪は良くないから、そういうものは見せません」と言うのは一見、正しく思えるけど、ある意味、これほどの偽善はないのではと、最近思う。人間はみんながみんな幸せではないし、不幸な話を見る事で世の中の現実を知ったり、自分の内面を分析できるプラス面もあるはずでは?
超短編シナリオ『夢破れた画家の絵』をリリースしたばかりですが、もう次のシナリオ『カルネアデスの舟板(仮題)』が進行中。これも異世界要素無しの純粋な刑事もの。主人公選択で女性を選ぶと、今回の主演NPCと恋仲という設定がつき、セリフまで変化する。わりと重たい話です。
今まではカードワース専用素材の背景画像だけを使ってきたが、現代モノをやる上では限界が出てきたので、一般の素材集を導入していく予定。ただ、利用規約が少し厳しい、あるいはAIのような特殊ケースがあるので、将来の著作権取り扱いの変更を考慮すると、完全AI製作の素材は避けた方が無難かな。
久方ぶりに自分の作ったシナリオをやってみましたが、一番面白かったのが「裏切りに泳ぐ刑事」。も一つだったのが「新Gメン、始動!」で、ジーメンワース版ゴブリンの洞窟コンセプトで作ったせいか、なんとなく冗長に感じるのが残念。義務でKC対応したりで、楽しんで作れなかったせいかも。
ジーメンワースは本家カードワースの世界と繋がってるが、原作者の groupAsk 製シナリオの登場人物をジーメンワースに全て出してみたいなんて思ってるけど、煩雑になるだけなので、今のところはルティアくらいで留めている。『迷いの森の謎』はNPC多数でちゃんと作れてるのは普通に凄い。
Gメンと言えば海外ロケ。ジーメンワースでも是非、海外ロケシリーズをやりたいので、現在、ネタを構想中だが、香港・マカオやヨーロッパはすでに「本家」でやられてるし、中国は入国の関係や対日情勢が危ういので、それ以外の国で新しい事が出来たらと思う。現実の政治問題には触れないようにしてね。
ボサキン氏のシナリオって、敵遭遇率がめっちゃ高くて、しかも逃げられないパターンが多いし、長いダンジョンが多くて、超まいる仕様だけど、ずっとやってると不思議な充実感が湧いてきて、クリアした頃には、こういうシナリオまたやりたいみたいな気分になる。魔人復活シリーズは未完で残念。
カードワースで動画常用したい場合、スペック的に 1.28 + Extender (1.30 仕様) が唯一の選択肢で、CardWirthPy は4メガ弱の動画を連続再生するだけで2Gメモリのマシンが遅くなり、しかも動画が止まる。GmenWirth は問題なくスムーズに再生できる。
CardWirth での動画再生は、1.28 か CardWirthPy のみで、1.50 や NEXT では動作しない。意外なのは、1.28 + Extender (1.30 仕様) が再生OKなのに、本家 1.30 は不可。CardWirthPy はいけるが連続再生が止まる。
MPEG動画の再生に成功したので、これで短編シナリオを作ってみます!😁 エディタ 1.28 は動画再生に対応してる唯一のエディタらしいので、貴重ですね〜