カードワースの仕様だが、プレイヤーが店シナリオで買った過去の技能やアイテムを、シナリオ製作者が最新版に取り替えしてあげたい時、内容が変わってるせいで、過去のバージョンのものが消せない。消すためにはデバグやユーティリティを使うか、プレイヤーが自分で削除するしかないのが、なんとも…😅
現代ものを作る時、背景写真はまだなんとかなるが、キャラ画像とか敵キャラは既存の学園バリなどの素材を使うしかないから、結局、自分でドット打ってる感じ。特に背広とか服系はほぼ自作。ジーメンワースは効果音が豊富なので、シナリオ製作は決して悪くはないと思うが、汎用の素材集は必要かなぁと。
「カルネアデスの法則」が大爆死してるので、もういいやって、ダスキンの現代版登場シーンを公開!😁 これだけドットの完成度が異常に高くて、敵キャラにする予定が、「俺を使えー!!」って言う彼のオーラに負けて(笑)、晴れて準レギュラーキャラに。ルティアの上司設定はそこから決まりました。😅
カードワースのバリアントで最も成功してるのは、言うまでもなく大江戸バリアント。雰囲気作りと、独自の仕事人設定が完全にうまく働いて、シナリオもプレイもやりやすいイケイケなノリが最高。強いて難を言うなら、技能が本家のコピーが多いので、仕事人的な専用スキルとか増やしても良かったかも。
海外ロケ篇の制作が長くなりそうなので、その間、超短編シナリオをリリースする予定。すでに1本できあがってるが、完成度に納得してないので、もう少し粘ってみる。話はどっちかと言うと、某刑事ドラマ的憂鬱エンドみたいな感じ(好きな人は好きなんだろうけど)。ちなみに、今回は動画無しです。😅
待望の新作『カルネアデスの法則』がようやくリリースされました。プレイ時間1時間弱の長編ハードボイルド刑事ドラマです。主役選択が男女で、ストーリーが変わります。あと、過去作の『裏切りに泳ぐ刑事』と 『夢破れた画家の絵』の修正版もアップしてあります。
今、製作中の海外ロケ篇はギャグが増えただけでなく、カナン絡みのストーリーの延長線上なので、異世界要素が強くなる。ジーメンワースは刑事ドラマファン用でもあるので、これ以上、ないがしろにする訳にはいかなかったので、他の刑事ものシナリオをリリースしてる次第。
ボサキン氏のネタのために、ついにエフェクトブースターに手を出してしまいました・・・😱 先人のおっしゃる通り、謎仕様に苦しみ、テンプレそのまま使うと動くが、自分で文法通りに書くと動かないという(泣 エフェブ勉強する時間あるならシナリオ作れって言うのも、ごもっともです、まったく😅
海外ロケ篇、制作進行中! ギャグ要素が多めになってきて、ちょっと不安。ボサキン氏の「ボサの散歩」ファンなら、ニヤリとするシーンあり。😁 話は前作の続きなので、溝口が出て来ます。溝口をPCにしてもしてなくてもシナリオは問題なく進むので、ご安心を!👍
「夢破れた画家の絵」とその関連記事のアクセス数が「カルネアデスの法則」の3倍以上。どちらも現代刑事ものに回帰した作品だが、前者が人気なのはやっぱり超短編のサクッと寝る前プレイものだから? 次回も超短編で出してみようか。今のプロジェクトが終わったら、だけど。
CardWirth バリアントは 1.28 仕様だと思い込んでる人が多いけど、ジーメンワースはそうじゃないからね。MP3はループできるし、透過BMPも使える。PNGは WirthBuilder 使えば一応、使用可能。それ以上に大量の専用効果音と音楽追加で、シナリオ製作が魅力的よ!
店シナリオ系は特にゲームバランスに関わってるので、頻繁にアップデートする必要があり、次回のジーメンワース本体にはサンプルシナリオ以外のシナリオは同伴しないようにしようかと考えてる。ユーザーは基本的に一度、ダウンロードしたシナリオはそのまま使い、アップデートしないので(笑
次回のアップデートで、本体に刑事ドラマ風味のデフォルト画像を(table フォルダ内に)大量に追加します。現代素材を探す手間が省けるようになるでしょう。
「カルネアデスの法則」のバッドエンドルート。気づいた人、いるかなぁ😅
ちょっとだけ、開発進行中のスクショを😉2
ちょっとだけ、開発進行中のスクショを😉
CardwirthPy のスキン化でジーメンワースをプレイされてる方を考慮して、次回以降のアップデートで、警告文を二度出さないように修正してます。
ジーメンワースのシナリオで、一番アクセス数が高いのは「夢破れた画家の絵」と「裏切りに泳ぐ刑事」。次点が幕張シナリオ。逆に最下位ぶっちぎりなのが「カルネアデスの法則」。「夢破れた画家の絵」の三分の一のアクセス。大爆死です(笑
ジーメンワースの正式版はすぐには出しません。最近、カードワース自体のバグも発見してるし、テストプレイ期間は最低でも半年は持たせるつもり。次のリリースが正式版ではありません。あと、海外対応のサイトも作る予定。
創作活動って、ノってる時はすごいスピードで進むが、スランプに陥ると作業がストップする。そういう時はドラマや映画でも観て、時を待つしかない。今は別脳を使うべき頃なんだと納得させている。
ここ最近は次回作などの話をしてませんが、ちゃんと準備してるので。ただ、いくつかプロジェクトがあって、それぞれをちょっとずつやってる感じ。特にドット打ちばっかりやってます(笑 海外ロケ篇は完全に暗礁に乗りあげて、海外舞台でカナンの扱いをどうしたらいいか、良い案が出ないという・・・🙄
カードワースに限った話ではないが、自分はもう中世ファンタジーっていうジャンルに完全に飽きてしまったタチなので、普通のカードワースにヤル気がない。大江戸バリアントはジーメンワース開発の休憩中にやる、ひとときの楽しみだったり。バリアントはほとんど人気がないが、自分はバリアントびいき。
『カルネアデスの法則』が実質、完成したのが、二日前の2月10日だが、実は俳優の川地民夫さんの7回目ご命日だったらしい。ちょっと因縁めいたものを感じる。自分にとって、川地民夫さん演じる朝倉警部は『ジーメンワース』製作の原動力のひとつだったので、心から御冥福をお祈りいたします。
今回の『カルネアデスの法則』は刑事ドラマファンのために作りましたが、その代わり、カードワースファン用には往年の懐かしBGMを増やし、一人、あの人気のAskキャラを現代版仕様で出しました。このキャラ、本当は敵にするつもりが、出来上がったドット絵の完成度が高く、すぐさま心変わり(笑。
カードワース界隈でクソシナ祭りと言うのがあるらしい。自分は愛すべきクソゲー愛好家だったが、クソシナって狙って作れるもんじゃないしなぁ〜。でも、クソシナと聞いて、ジーメンワース版クソシナを是非とも作ってみたくなった(笑 狂い系とはまた別でね。
ジーメンワースの舞台は一応、架空の東京という事になってるが、時代設定は自分の中(だけ)では、スマホのない90年代後半から2000年代の日本って感じ。スマホ誰でも持てる世界って、もうそれだけで大半の事件解決できちゃうから、そんな世界観、シナリオ作りにくい。だって他人が必要なくない?
「不幸はネガティブだから/犯罪は良くないから、そういうものは見せません」と言うのは一見、正しく思えるけど、ある意味、これほどの偽善はないのではと、最近思う。人間はみんながみんな幸せではないし、不幸な話を見る事で世の中の現実を知ったり、自分の内面を分析できるプラス面もあるはずでは?
超短編シナリオ『夢破れた画家の絵』をリリースしたばかりですが、もう次のシナリオ『カルネアデスの舟板(仮題)』が進行中。これも異世界要素無しの純粋な刑事もの。主人公選択で女性を選ぶと、今回の主演NPCと恋仲という設定がつき、セリフまで変化する。わりと重たい話です。
今まではカードワース専用素材の背景画像だけを使ってきたが、現代モノをやる上では限界が出てきたので、一般の素材集を導入していく予定。ただ、利用規約が少し厳しい、あるいはAIのような特殊ケースがあるので、将来の著作権取り扱いの変更を考慮すると、完全AI製作の素材は避けた方が無難かな。
次回のシナリオは海外ロケ篇でほぼ決定。現在、プロットを練っている所だが、とんでもなくスケールがデカい。前回の溝口の話の続きで、黒木警視正の戦略でGメン達を海外に飛ばし、某国に逃げた伝説のフィクサーを追うという感じ。話が壮大で、前後編になる可能性あり。あとは、動画も増やしてみたい。
久方ぶりに自分の作ったシナリオをやってみましたが、一番面白かったのが「裏切りに泳ぐ刑事」。も一つだったのが「新Gメン、始動!」で、ジーメンワース版ゴブリンの洞窟コンセプトで作ったせいか、なんとなく冗長に感じるのが残念。義務でKC対応したりで、楽しんで作れなかったせいかも。
note.com にアップしたジーメンワース関連のファイルが、ウィルス誤認識でダウンロードがストップされるので、もう一度各ファイルをチェックし、ウィルススキャンかけたが、何も検出されない。100%、note 側の問題。日本でスマホでダウンロードすると、無問題だし、note ダメ。
以前は動画再生が現実的ではなかったが、スマホの普及でカードワースシナリオに動画を導入する事が簡単になったから、その魅力を捨ててまでジーメンワースを公式エンジン1.50に移行したいかと言うと、う~んって感じ。🤔 個人的に動画再生が気に入ってるので。
MP3や動画を併用・多用した時の負荷をテストしたが、GmenWirth ないし CardWirth 1.28 + Extender の環境では、ほとんど重さや遅延は生じない。もしかしたら、何十メガとかのファイルを多用した場合はなるのかもしれないが、10メガ以下の物では全く無問題。
ベクターのホームページサービスが終了。古山シウ氏(CardWirth 界の貢献者の一人)は見つからなかった模様。ちょうど拙作シナリオの溝口を男闘虎塾にクロスオーバーしようかと思って、プレイし直してたところなので、非常に残念です。
しろねこ様、お楽しみ頂けて光栄です。👍 あと、九十九様、紹介してくださり、ありがとうございます。🙏 自分はXのアプリは無しで、検索エンジンでしか見てないのですが、以前、Twitter を使ってた時の不都合で、Xに進出する気があんまりないです。
カードワースで動画常用したい場合、スペック的に 1.28 + Extender (1.30 仕様) が唯一の選択肢で、CardWirthPy は4メガ弱の動画を連続再生するだけで2Gメモリのマシンが遅くなり、しかも動画が止まる。GmenWirth は問題なくスムーズに再生できる。
CardWirth での動画再生は、1.28 か CardWirthPy のみで、1.50 や NEXT では動作しない。意外なのは、1.28 + Extender (1.30 仕様) が再生OKなのに、本家 1.30 は不可。CardWirthPy はいけるが連続再生が止まる。
カードワースでMPEG動画再生は確かに別窓ですが、今、作ってる短編シナリオはそれを逆手に取ったものです。カードワース本体の中で動画再生するのと別窓でバックグラウンドミュージックのように流しておくのでは、演出の手法の違いがあると言えるでしょう。シナリオはほぼ完成で、タダの現代もの。
MPEG動画の再生に成功したので、これで短編シナリオを作ってみます!😁 エディタ 1.28 は動画再生に対応してる唯一のエディタらしいので、貴重ですね〜
ネットでのご意見を多少、伺ってますが、エディタ 1.28 は元々ついてるものなので、別のエディタを使ってもらってもいいのですが、おそらくエンジン 1.30 仕様が不便って意味でしょうか? 互換性を取るか、利便性を取るか? まだ正式版じゃないので、変更の余地がありますが・・・