「夢破れた画家の絵」とその関連記事のアクセス数が「カルネアデスの法則」の3倍以上。どちらも現代刑事ものに回帰した作品だが、前者が人気なのはやっぱり超短編のサクッと寝る前プレイものだから? 次回も超短編で出してみようか。今のプロジェクトが終わったら、だけど。
CardWirth バリアントは 1.28 仕様だと思い込んでる人が多いけど、ジーメンワースはそうじゃないからね。MP3はループできるし、透過BMPも使える。PNGは WirthBuilder 使えば一応、使用可能。それ以上に大量の専用効果音と音楽追加で、シナリオ製作が魅力的よ!
店シナリオ系は特にゲームバランスに関わってるので、頻繁にアップデートする必要があり、次回のジーメンワース本体にはサンプルシナリオ以外のシナリオは同伴しないようにしようかと考えてる。ユーザーは基本的に一度、ダウンロードしたシナリオはそのまま使い、アップデートしないので(笑
カードワースの仕様だが、プレイヤーが店シナリオで買った過去の技能やアイテムを、シナリオ製作者が最新版に取り替えしてあげたい時、内容が変わってるせいで、過去のバージョンのものが消せない。消すためにはデバグやユーティリティを使うか、プレイヤーが自分で削除するしかないのが、なんとも…😅
次回のアップデートで、本体に刑事ドラマ風味のデフォルト画像を(table フォルダ内に)大量に追加します。現代素材を探す手間が省けるようになるでしょう。