私は今、SWEET STEADYがアイドルグループとしては最もハマっている。昨日は渋谷でライブに出演した。コンセプトもビジュアルも淡い色の衣装も曲調もパフォーマンスも好きだ。プリンセスのように未来へ向けて輝きが増していくと思う。すいすては大きな花を咲かせるアイドルになってほしい。
アイドルは最初の売り出しの時が特に重要だ。それは結成でも加入の形でも同様だが、外的要因だけではなくて内的要因により、大切に扱われないことがある。その例が乃木坂2期生で酷い扱いだった。今はSWEET STEADYが他の状況との兼ね合いにより埋没しなければいいがと思い、心配している。
KAWAII LABのアイドルの中では、FRUITS ZIPPERは強い存在でSWEET STEADYは可憐な存在である。フルーツジッパーは私が見ていたアニメの怪盗セイント・テールに似ている。スイートステディは上品なお姉さんのような姿で世界観にドキドキする。どちらも見ると楽しい。
女子高生は1つのブランドかもしれない。声はあどけない。青春真っ盛りの時期であり、高校という学校を舞台に制服を着る場面が多く描写される。その1つがSWEET STEADYというアイドルの「ダイヤモンドデイズ」という曲のMVである。学校生活におけるキラキラとした日々は宝物なのだろう。
最近、SWEET STEADYが不憫に見える。全てはCUTIE STREETのせいだ。きゅーすとの曲調も雰囲気も嫌いだ。ファンのマナーは悪いし、KAWAII LABの恥だ。同じアイドルだった乃木坂2期生のように、すいすてが運営により意図的に卒業に追い込まれることが無ければと思う。
私はSWEET STEADYの世界観が好きだ。メンバーは綺麗なお姉さんのような感じで、上品なお嬢様のような雰囲気である。淑やかな動作を行う。「始まりの合図」で出発し、「ぱじゃまぱーてぃー!」で盛り上がり、「ダイヤモンドデイズ」で輝く。すいすてというアイドルの更なる活躍が楽しみだ。
SWEET STEADYはKAWAII LABの救世主になると思う。FRUITS ZIPPERには頼りないし危うい所があるが、SWEET STEADYはそれらの点をカバーする。仕草も服装も上品だし、落ち着いている。熟練したスキルを持ち、ドキドキさせる。スイートステディは輝くんだ。
乃木坂2期生は個性が濃すぎるし振り幅が大きいので、決して混ざり合うことは無かったという。良い意味で混ぜるな危険の状態だった。だから、現役のアイドルだった時に単体の名前を付けるべきだった。一方で、個性を尊重したグループがFRUITS ZIPPERやSWEET STEADYだと思う。
昨日、SWEET STEADYの「ダイヤモンドデイズ」という曲のMVが公開された。7人の高校生がアイドルを目指す内容だが、輝く場面が多かった。また、学校の舞台や制服を着た高校生の姿は永遠の憧れなのかもしれない。青春の象徴でもあるし、1つ1つの変化はかけがえのない出来事なのだろう。
20日のラボセ大阪では、KAWAII LAB.のFRUITS ZIPPER・CANDY TUNE・SWEET STEADY・CUTIE STREETの各々に多くの良曲があると思った。その良曲を少しでも知ってもらうためには、まずはグループの知名度を高めることが大切なのかもしれない。
昨日、大阪のZepp Nambaで開催されたカワラボセッションを観覧した。KAWAII LAB.のFRUITS ZIPPER・CANDY TUNE・SWEET STEADY・CUTIE STREETが出演したが、青春を見ているような気分になった。アイドルとしての理想の形だと思う。