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うさぎとかめ~私の頭の中をまとめたお手紙のようなもの<2024秋>
運営力の重要性を痛感する8カ月
冒頭でまず伝えさせてください。水曜日の「花と道」すごく良かったよ。ほんと楽しくてライブを見ながら、すいすてはこの方向だって勝手に思いました。特典会は全く別の話だったけれど苦笑。『単独ぱーてぃー!Vol.2』をやってほしい!
さてデビューして8カ月がたちました。
・誰と一緒に仕事をするのか(どこの事務所に入るのか)
・運営力がどれくらいあるのか(どういう規模感のライブができるのか、どういう対バンに組めるか・出演できるか)
本人の努力以外に、これらの要素が非常に大きく影響する業界なのだとつくづく感じています。特に運営力の重要性はここ数年、私が通ったりせちゃんのお友達のいるグループを通じて痛感した点だから。
今回のテーマの結論
先日、Xで以下のポストをしました。このとき書かなかった「環境が変わえば変わったで思うことはあるけれど(リリイベとか笑)」の部分を掘り下げるのが、今回のテーマになります。2週間いろいろ整理してまとめたつもりなのですが長くなってしまいました……。
環境が変わえば変わったで思うことはあるけれど(リリイベとか笑)
— おたっきー💜🦄🫧 (@takki0120) November 4, 2024
そういう気になることよりも、ここだから実現できている、できている現状のうれしさのほうが圧倒的に上回ります
何より、りせちゃんのお言葉を聞くと、毎回一緒にがんばろーってなる
noteにまとめておりますので、… pic.twitter.com/2Fq5ymyd74
今回はあえて比較するような書き方もしています。世間的認知度(売れる方向性)に対して、わかりやすいスピード感として「うさぎとかめ」にたとえました。ちなみに、かめくらいスローすぎるという意味ではなく、着実である、というニュアンスです。ここだけ読んで怒らないでね。
現状なら、うさぎはきゅーすと、かめはすいすてです。
誤解されたくないので、先に結論を書きます。
・童話のように最後はかめが逆転して勝ってほしい、ではありません
・間違いなくステップアップしているのだから、みんな自信持ってもっともっと前に進んじゃって!(うさぎくらいのペースで進めるようになったら、もちろんそれもうれしいよね!)
すいすてのライブスタイルは見えてきた
スピード感のあるうさぎはCUTIE STREET(きゅーすと・道)。ご承知の通り、今この事務所で一番勢いのあるグループ。その動員力は圧倒的。ファン層は若い女性が中心。いわゆる推し活を楽しむ世代。
うさぎに比べてゆっくりのかめはSWEET STEADY(すいすて・花)。着実にステップアップしているグループ。ファン層は、ふるっぱーやきゃんちゅーと兼任している人と、前世から応援している人で構成。したがって平均年齢はほかグループよりかは高め。←ここは申し訳ない苦笑
このように大前提として、花と道のメンバーの前世、選抜方法、曲、簡単にいえばコンセプトが全く違う。ファン層も全く違います。
そんな両グループが現在お互い絶賛リリイベ中なわけですが、ここまで合同開催が多いのは予想外でした笑。
ファン層があまり交わらない状況下、これほど合同開催してどれほどの効果があるのだろう。新しいすいすてファンの開拓とリピーターを増やすことに注力できる単独開催のほうが、意味があるんじゃないかと思ったのです(Xであえて書かなかったけれど)。
一方でそれはすでに通っている側の視点なのかもしれません。新規で現場にチャレンジする側からしたら、両方のライブを見れて気になったメンバーにはじめましてができる。はじめて見る人にとってはきっかけにしやすいのかもしれない(りせちゃんも、はじめましての子が多いと言っていたよね)。
新規のファンを増やしていく。リリイベ開催の目的の一つですから、そこを心に留めて、残りの合同リリイベもがんばって朝早くから会場に向かうことにします笑。結局自分の好きな現場は楽しめてしまう人間なので。
冒頭に触れた6日の2マンライブで面白かったのは、単純に声を出して振りコピするすいすてと、推しを愛でて楽しむきゅーすとというスタイルの違いが明確だったことです。
すいすては、デビュー当初から”すいすてらしい熱いライブってなんだろう”をメンバーも、通っている人たちもそれぞれ考えてきたよね。以前のnoteで私はこう書きました。
すいすてらしい現場は改めてこんなイメージです。
・MIXほぼなし、コールほぼあり すいすてさん現場
※サイリウム振り振りで振りコピは共通で、とくに一緒にやりたい振りやコールはまずはメンバーリクエストで先にそろえていく
デビューから時間の経過とともに、メンバーのコール、曲中の振りや声をそろえるところは一緒にそろえて楽しむ基本スタイルが確立された気がします。これでいいと思います。それが差別化になっているのだから。
曲、衣装、パフォーマンスが組み合わさった芸術作品
今は、かめのペースでも着実に進んでいるのは確かな事実です。ちゃんと自信を持ってほしい。すいすてはほんとうにいいグループ。りせちゃんはもちろん、メンバーみんな応援したいと思わせてくれる。面白い子しかいない。
常々伝えている通り、曲はどれも大好き。このメンバーだから歌えるものであり、『ミチシルベ』『ワガママ』『新世界クレッシェンド』はまさに象徴的。『始まりの合図』はグループコンセプトをテーマにした、まさにすいすての看板であり代表曲。
未披露の『ダイヤモンドデイズ』は、おそらく前世に近い”いい曲”タイプだろうと推測しています。予言されましたから、私は間違いなく喜ぶことでしょう。
これらの曲にあわせ複雑で多彩なフォーメーション・振り付け(細かくアップデートされる)が用意され、素敵な衣装をまとったメンバーがパフォーマンスするとき、それはもう一つの芸術作品です。
余談ですけど、むらさき色の役割は歌でグループを引っ張る。そこにとてつもない精神的な安定感までもたらしているのだと、今回リリイベ欠席が発表になったとき、他のメンバーの反応を見て理解しました。これからも自分の歌声のみならず、ユニゾンでも魅了する役割を含め、みんなを引っ張る役をがんばってほしいです。
もっと若い世代に共感されるストレートな曲も聞きたい!
着実に進んでいるけれど、うさぎくらいのスピード感で、すいすてもどんどんステップアップしていけたら最高だよね。
そのきっかけは何になるのか、『ぱじゃまぱーてぃー!』でグループの認知度はさらに広まっている。でも、この曲が該当するとは思っていない(踊れて楽しい曲に違いないし、好きだけど!)
『おねがいペンタス』の歌詞が夏に偏っているせいなのか、すっかり秋以降セトリに入らない日が増えたね。『ミチシルベ』『ワガママ』『新世界クレッシェンド』、歌詞も聞いていないから何も言えないけれど、冬の期間は『ダイヤモンドデイズ』がたくさんセトリに登場するのかしら、、なんていろいろ対バンのセトリイメージを想像していくと……
すいすてにだって、ストレートに若い世代へ共感される曲があってもいいんじゃない?って思うわけです。
そんな曲を聞いてみたい。たとえばすいすて版の自己肯定感爆上げソングを(笑)。ミサPさんの頭の中が実に気になります。
塩川莉世のポテンシャル、ようやく気づき始めた
大阪のラボセで「またnote書いて」と言われてから、何をテーマにしようかずっと考えていました。またZOOMをしたいとよく言うけれど、あれだけたくさん話せる機会はもうない笑。
連日レッスンやライブ、イベントに撮影、メディア出演など、お仕事てんこ盛り。エライ、尊敬します。そして楽しく仕事ができるのは理想的で、幸せなことです。あとは体調を崩すとゆっくり治せる時間がなかなか取れないだろうから、そこだけは気をつけてほしい。
最近では、個人のお仕事も増えてきた!!素晴らしいですね。
(土曜日のお仕事もがんばれ!!)
正直、”塩川莉世のポテンシャル、ようやく気づいてくれましたか?”というくらいの気持ちで見ています(笑)。改めてこの事務所に入ったからこそ、すいすてに加入していなければ実現できないことがたくさん形になっている。来年の東名阪ツアーもそうだし、素敵な報告が続々と発表されており、ほんとうにうれしすぎるくらいうれしいです。
2024年末、2025年もうれしい報告がさらに増えていくのでしょう。
うさぎとかめはあくまでここだけのたとえ話ですが、現状をふまえて自分たちの思うことをしっかりとミサPさんと運営さんに伝えて、コミュニケーションをとることがこれからますます必要になるのかもしれない。
すいすての思い描いている目標は、もっともっと高いところにあり、それを実現するための主役はメンバー自身です。悔いのないよう、そして納得したうえで活動を楽しめますように。
まあ、これだけ長文書いたものの、いつだって私はりせちゃんを信じて、応援をがんばるだけなんですけれどね……笑
以上、作文終わります!! お読みいただきありがとうございました!