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その言葉を信じて~2024年、りせちゃん24歳の誕生日、推しへのお手紙のようなもの~


歌姫の生誕祭、単独開催。運営さんに感謝

本日、7月31日はりせちゃん24歳のお誕生日です。
本当におめでとうございます!

毎年同じことを伝えていますが、
今年もこうしてお祝いできること、うれしいよ。

もともと夏のすいすての話も書いて(INTERMISSIONとか)、アップ準備を進めていたのですが、
昨日の生誕祭のライブがとても良すぎて、余韻に浸っています。

というわけで今回は、7月30日に開催された
SWEET STEADY(すいすて)塩川莉世生誕祭2024についてのみに触れます。

TIFが始まると、ご本人の記憶が一気に薄らぎそうなので、ライブから帰ってから必死で書きなおしました。

「何かはしたいけどまだわからないです。なつかと合同かも」

4月末、運営さんに「7月に生誕の予定ありますか?」と質問したときに返ってきた言葉です。

フリー時代、去年の生誕ライブを終え、
来年(今年)どういう形でお祝いできるかはわからないと覚悟していたし、
先輩グループの1年目は生誕を単独で開催していないことも把握していました。

だから単独での開催が発表されたとき……運営さんにありがとうございます!!って言いにいったくらい笑。

そんな単独での生誕祭は歌姫らしい、まさに”ライブ”。
また一つ思い出に残る、素晴らしい一夜でした。
ありがとう。

※始まる前にミッドナイト・ギターガール流れて、おおおおおってなったのは言うまでもありません。

まずデニム衣装です。紫のカラーも入っていました。

六本木の特典会で「ぇみちぃだよ!」と予告されていたので、登場した瞬間に興奮しちゃいました。
ナイススタイル!めっちゃお似合い。

圧巻! りせちゃんならではの生誕祭セトリ

たくさん歌いたいという主役、たくさん歌声を聞きたいという私。

すいすて加入後、配信以外でカバーを披露する機会はなかったから、久しぶりにりせちゃんのソロを堪能できた。

大満足で心が幸せで満たされました。

なつかちゃん生誕と同じく、やはり本人にしか作れないセトリでした。

私の感想をここにまとめます。

・すいすて曲からの『キス・ミー・パティシエ』
→盛り上がりをつくって、りせちゃんの世界へ一気に引き込む。ここに見に来ている人たちが喜ぶことを考えているおもてなし。

・『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』
→ほんとこの曲大好きよね笑。さすがに振り付けを覚えました。ここから『ミチシルベ』につなげたのちょっとゾクっとした。違和感なし。

・『ちっぽけな愛のうた』
→ただただ、その声に魅了されました。幸せすぎて、その模様がモニター通じて他メンバーも知ることに苦笑。

・『花火』→『SUMMER SONG』→『君と夏フェス』
→本当ならもちろん全部フルで歌いたかったことでしょう。ここが頑張って入れ込んだ夏ソングメドレーと理解したけど、特にSHISHAMOさんのチョイス、まじでナイス!テンションあがった。

Juice=Juiceさん、大原櫻子さん、aikoさん、YUIさん、本気で好きなアーティストさんを並べてきましたね。まさにりせちゃん。

「歌うのが本当に好きなんだなぁ」。
その気持ちがよく伝わってくる。
まるで自分の持ち曲のよう。そう思わせちゃうくらいの歌唱力。アイドル系、バンド系、アーティスト系、それぞれのジャンルを見事自分の世界観の中で歌う表現力の高さ。圧倒されました。

・『君の明るい未来を追いかけて』→『始まりの合図』

日本武道館のライブで私が一番鳥肌がたったのが、この曲の天音さんパートのコールでした。いつかりせちゃんがカバーするときに、一度このコールをやってみたかった。早くも叶いました。
ちなみに、いつもこれくらいコールしてほしいと言ったのは本音ですね。よいです。そういうメッセージはこれからもSNSで発信してください。

・お手紙
→なつかちゃん生誕が終わって、確か次のライブの特典会だったと思います。私に、りせも自分の生誕でもお手紙は書いたほうがいいよね?って聞かれたとき、すぐに「絶対書いて―ほんと書いてー」とお願いしました。忘れていなくて安心した笑。

余談ですけれど、推しの生誕祭は、ファンにとってもお祭りです。
それにしてもりせちゃんの女の子のファンが増えたなぁと実感しました。うれしいね!

ディズニーみたいなお城!
りせちゃん生誕では初のバルーンアーチ。
2024年の交通広告は原宿駅でした。
生誕祭で配られたうちわ。

すいすて、売れるぞー!!!

24歳の誕生日を迎えたりせちゃんに対する私の願いはこの1点です。

”楽しくて充実した時間のなかで、夢が少しでも近づきますように”

特にここ数年の歩みは、実に冒険感があってワクワクする笑。
応援をつづけていると、ちょっとずつ未来が切りひらかれ、なにか成功に向かって近づいている。そんなポジティブな気持ちになります。

昨年23歳の誕生日を迎えたとき、2024年はどこかの事務所に所属して芸能活動をするのだろうとわかっていましたから、こういう手紙を書きました。

23歳、夢に向かって、環境が変わるのだろうと思います。
そのことをうれしく受け止めて、これからも楽しい時間をたくさん共有したいと思っています。

「いつだって過去より今が楽しい」

未来を信じ、夢に向かって前に進んでください。
おいていかれないようについていきます笑。

その言葉を信じて

まさにこのときの手紙通り、お互い今を楽しんでいますね笑。

楽しい時間を過ごしながら、”成功したい”というお気持ちがある。
楽しい時間を過ごしながら、”成功してほしい”というお気持ちがある。

言霊って聞いたことがあると思います。
発した言葉通りの結果が表れる力があると考えられているという意味です。

「りせは悲しい思いをさせないから」
「幸せな景色をもっと見せてあげるから」

私はこの言葉たちをずっと信じていますから。
夢の舞台へ連れていってね。

この1年がもっともっと充実して楽しくて輝かしいものとなりますように。

↑すいすてデビュー以来、「売れる」を節目節目に言葉にしているのが印象的。


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