サラエボからロンドンまでの直行便が片道1万円以下。 ホテルを予約しようとしたら「え!?」その高騰ぶりに愕然。 もはやロンドンへは寝袋持参でしょうか。 サラエボの薬局で、乗り物酔止め2箱と咳止め、包帯を購入したら約2千円でした。 BiHは超円安でも普通に生活できる数少ない国かも。
只今、断酒中です。BiH国産は勿論ドイツ、チェコ等の美味しいお酒が気軽に入手できるサラエボに住みだしてからよくビールを飲むようになり、日常のパフォーマンスの下落ぶりが気になり出しました。お酒を止めてから果物にハマり、旬のモスタル苺とチェリーの芳香と瑞々しく濃密な果汁の最早虜です。
BiHの銅メッキ硬貨3種の酷似ぶりに翻弄されています。写真左から50F(Fening, 約38円), 20F, 10F。デザインは統一で表は地図、裏は旗。今日お店で10Fのところを20F支払ってしまったので約8円の損。1998年発行のこれら硬貨の意匠変更とユーロ導入はいつかな?