早朝の吹き下ろしの風に当たると、思い切り空を飛べる鳥達が羨ましく思う。遠くへ、高くへ、グングン飛んだみたい。ところが、橋の上をJKが自転車で…。風のイタズラで…。 そこばかりに目が行くようでは、どうやら墜落かな。でも、後に結ばれるなら、フフフ。
【54文字の物語】チャレンジ4個目 ●ある黄砂の日、風はあるが天気はよかったので、母をすずらん畑に連れて行った。一面黄色の花畑に感激してくれた