離婚理由:男女共1位は「性格の不一致」。違いがあるのは、男性3位は「(妻の)異性関係」だが、女性では「(夫の)異性関係」は5位。妻は夫の浮気を修復可能と考え、夫は修復不可能と考える傾向のよう。女性が浮気をするのは、よっぽどの決意が必要だからこそ問題は深くなり、修復不可能なのか?
離婚率2:厚労省の人口動態統計に拠ると令和3年の離婚率は0.15%。男女とも離婚理由の第1位が性格の不一致。何十年と別々に生きてきた人間同士、性格が完全に合うことは難しいと思われるが…。ある意味無難な言い方だと思われる。浪費とか浮気とか性的嗜好が合わないよりは直接的ではない。