金融教育2:英語教育拡大時と同様に金融教育を実施できる教諭は少ない。学校が専門家に講座・授業を依頼するのが自然な流れに。しかし、金融のプロが講演・講義・プレゼンのプロとは限らず、却って話が複雑で分かりにくくなることも。話の上手な営業のプロにお願いした方が良い場合も。
2022年度から高校の家庭科の授業で資産形成について触れられている。教科書には2ページくらいしかないのだが実態はどうなのかを調べてみた。実際には社会保障や損害賠償についてが中心で、足りない分を民間保険で補おうと言った感じの内容だ。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/15408