日本の学校では性、英会話、投資・資産運用などの教育はほとんど行われない。あったとしても基礎の基礎で終わってしまう。本当に大切な事や本質は学校では教えてもらえないので、各家庭での教育や自分自身で勉強していく事が必要となってくる。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/19014
2022年度から高校の家庭科で投資信託など資産形成についての項目が盛り込まれる事になった。実際どのような内容かと言えば触れる程度である。だが、政府や金融庁は日本全国民総動員の資産で日経平均株価の水準を引き上げたい思惑があるようだ。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/10836
金融庁とうんこドリルがコラボして「うんこお金ドリル」なる教材がある。小学校低学年向けの教材で基礎の基礎といった感じの内容だ。子供はうんこ好きなのでうんこドリルが流行っているが、おっぱいドリルを作ったら勉強する成人男性は増える? ⇒ https://investor-brain.com/archives/18388
2022年度から高校の家庭科の授業で資産形成について触れられている。教科書には2ページくらいしかないのだが実態はどうなのかを調べてみた。実際には社会保障や損害賠償についてが中心で、足りない分を民間保険で補おうと言った感じの内容だ。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/15408
\金融教育の浸透/ 徳島県と阿波銀行は、今月金融教育に関する連携協定を締結。阿波銀行が、提携先の野村証券と連携し、県内の学校に出向き、お金の知識や経済の仕組み、証券投資の基礎などを教えるそう。今年4月から金融教育が始まりましたが、全国的にこのような仕組みが浸透するといいですね。