「誰もが、自らのからだに誰が、どこに、どのようにふれることができるのかを決める権利を持っている」(ユネスコの「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」より)が、遠見才希子作の絵本『うみとりくのからだのはなし』でわかりやすく描かれてる。この本にどれほどの子どもや大人が救われるだろう。