近代の到来により、自然科学万能主義・社会科学万能主義を信望する人が大多数となった 人間は他の動物とは異なる特別な存在なのだと自由に生きることさえ許されているのだと人々は思いあがるようになった その結果我々を支えている身近なものに敬意を失い、あらゆるものを破壊するようにもなった
人生って何なんだろうね?? 過去からの継続で出来上がる現在 未来へと吸い込まれてゆくのが現在 現在とはどんな存在だと思うかで 人生の意味も大きく変わる 過去をどれほど積み上げても 未来の保証にはならない恐怖 でもね ただ未来へと吸い込まれてゆくだけなら ただ恐怖を手放すだけ!
自分の思考が自分の現実になるのなら つまり思考とは未来の記憶 自分の思考が自分の現実になっていると たしかに自覚できた時点で 現実世界の見え方は変わる 過去が消えるんだ! 未来の記憶に誘導され 未来へと吸い込まれるように 生きてゆくことになるから 過去は自分の拠点では無くなる
https://youtu.be/4y0GWrTIgB0?si=UMb67whgnHbYmv7U 過去がなぜ必要なのか?得があるからではなく、生物の基本だから 近代の合理的価値観が中心だから、理解が及ばないがそれらはあると感じる 我々が失った過去というものは武器にはならないけれど、臓器のように自らを持続させるものだと思う