「過去は幾通りも存在する。」
直線的な時間感覚だと、過去は一通りしか無いような気がします。
だが本当の処、過去は幾通りも存在します。
また過去は確定されているから変えられないと思いがちです。
ところが実は、過去は自在に自由に創造が可能なのです。
並行現実とか並行宇宙と言う考え方です。
だから或る人が臨死体験で見て来た過去と言うのは、その中の一つに過ぎないのです。
今生において必ずしも自分の過去生と繋がる必要性は有りません。
それよりも今生は、今生に専念した方が良いのです。
過去も未来も実は、今自分自身が創造しています。
今現在、自分が宇宙を毎秒毎秒新たに創造しているのです。
自分が無限に宇宙を再生産しているのです。