依存で成り立つ人生から自主独立へ

冬至のチャートで書いた「今のままでは限界」
この時はそこまでその事について実感していたわけではないのですが
そこから１０日くらいの間に「本当に、今のままでは限界なんだ」と、実感することが爆発的に増えています。（実際に問い合わせが増えた）

そして、その人類全体が直面している「限界」の根っこにあるものは人間が自然を支配し、コントロールしようとする限界です。
水瓶座時代が始まっているから仕方ないんですが、もう人間がこの地球で生きるために必要なことは、自然の摂理の中で人間が生きる術を見つける事。
（魂に背いて、エゴを満足させるために生きるのも、自然を人間がコントロールしようとするのと同じ）

占星術的に自主独立している状態とは、ネイタルチャートを生きている状態だと考えています。
※　基本的に人はネイタルチャートとかけ離れた状態で生まれ、生きていて、日々の生活の中で揺らされる感情を通じてネイタルに自らが近づいていきます。

そのために私たちは感情を通じて、自分の生き方を軌道修正しながらネイタルに近づいていきます。

感情の重要性について　↓

自主独立するためには、持ち越した過去世の内容を知った上で終わらせること、現実を見るときに使う月のフィルターの癖を知り正常化することは必要不可欠。
まずは自分とネイタルとの間にある色んなものを終わらせること。
本当にここ、大事です。

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世の中ではいろんな情報が飛び交っていますが
あれが悪い、これが原因、誰が加害者で誰が被害者・・・などなどの二元性に基づいた情報ばかりで
二元性を超えた情報はほぼ皆無。

これから生き抜くために必要な情報源は、二元性を超えたもの
二元性を超えるために発信されたものだと私は考えています。

その理由は、どんな出来事もマイナスの裏には必ずプラスが存在し、質量は同等です。
そして人間はマイナスの裏にあるプラスを見つけ、自らが中庸に近づくこと。
そして水瓶座とはこの中庸に最も近いサインだからこそ、中庸に近づいている人ほど水瓶座時代を楽しめる。
だからこそ、二元性を超えた情報を大切にしてください。