そろそろ来るのではないかと思っていた予感が的中し、外国人(中国人)のお客様が初来店。初めて中国語での接客に挑戦して専門用語と感覚の表現の難しさに直面する。「酸痛」は日本語では本当は何と表現するが適切だろう。辞書通りの訳は何か違う気がして、日本語訳の造語を創造したくなった秋の夜長。
ベランダから見慣れた東京タワーが、いつもと違う色に輝く夜。パリ五輪を記念したトリコロールカラーのライトアップを眺めながら、空手の道場で同期入会の友人を施術しました。いつも道場で会う時とは違ってプライベートな話ができて何だか新鮮。昨日までの世界が、全く違うパラレルワールドになった。