紅なんかじゃない 赤錆色の空さ 泥を被ったみたいだ 空の色さえ僕を惨めにさせるのか
真面目に生きようと思って、真っ当な生活をするとつまらないけれど、普通からはみ出すのもやっぱり怖い。人生はいつも二律背反。
僕は誤魔化して生きている 自分というものを 何処までも