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読感1 「誰かのため」に生きすぎない

【読感】『傲慢と善良』

【読感】『「40歳の壁」をスルッと超える人生戦略』

「父が娘に語る美しく、深く、壮大で、 とんでもなく分かりやすい経済の話。」

アゴタ・クリストフのふたりの証拠を読んだ。あのザクザクした文章はすごい。人は二度見したり,記憶と時間の流れはマッチしなかったりするし,現実は謎だし,実在論や仏教の解釈を通ると,うまさには嘘くささ傲慢さもあるのかな。ソフィスト。溺れる人を救助しようとするものだ。いわんや悪人をや。

1年前