『必殺仕事人V』は仕事人の転機。Vで登場した後期必殺の要となる政と竜は転機のキャラでテレビ向き。それに対し激闘編で登場した壱弐参は映画向き。この夏激闘編、旋風編、風雲竜虎編の再放送を通しで観て考えた。Vで政は最初は花屋で加代の借家の一階に住む。激闘編で鍛冶屋に転向。器用貧乏かも。
『#必殺仕事人V』#16「主水、入院する」組紐屋の竜災難。組紐を使った殺し頻発「あいつまだ得体の知れない所があるからな」と政。仕事人の前は2人で組んでいたのにこの言われよう。それでも多勢に無勢の竜を助けたのは政なわけで。この2人のずれは他の回でも見かけた。まあニヒルな殺し屋らしい
『#必殺仕事人V』#16「主水、入院する」自分で組紐も編めない奴らが同じ技で人が殺せるのか。当然、偽組紐屋たちvs竜では本家に勝てない。時代劇では特撮よりも偽物回は定番。激突でも滝田栄が不肖の兄を斬る話でこれも偽物。流派が同じなので構えが同じ。狙われた元締(金田)が順之助学友の父
転機となる『必殺仕事人V』第1話「主水、脅迫される」 後期の要政と竜が加入。政は花屋で大家が加代の借家一階住み。後期の要は加代か「Ⅳ前半までとは違った守銭奴的キャラとして描写。一時期は首にギプス(ウィキ)」毎度シーズン初回は盛り沢山,敵役は草川祐馬でちょっと深い(詳細は別の機会)