デジタル化が現在進行形の今、それでもデジタルよりも優れてるものがある。それが紙の本。学校の教科書やノート、資格試験の参考書や問題集、何度も繰り返して読む専門書、芸術や写真集は紙の本をお勧めする。脳に定着する記憶量が全く違う。それ以外の漫画や小説、雑誌は電子書籍で十分だと思う。
矛盾するようだが…しかし『本』が好き…という話。まず…各『本』のもつこだわりが好き。紙の材質、表紙の厚み、美しい装丁、引き込まれる挿絵…それから…美しい色や写真…ずっと見ていられるから。そして本の良いところは…必要なページがさっと開ける!沢山の本の中からも探し出せるというところ。
電子書籍は閲覧する権利を買っている。言い換えると、突然ある日に焚書される可能性もある。本当に大事な書籍は、紙の本が良い。今や日本人が電子書籍の利用権を購入する総額は急増しており、焚書の権限は、外国の某有名企業にほぼ握られてる。電子書籍に欠かせぬ電力会社の株式も外国人に握られてる。