支援において 環境や作業、人間関係を調整して生活や職場に適応出来たとしても、その設定条件がなければ適応出来ないということだから、その設定がない環境下のでは対処できない。 根本的解決を望むなら、少しずつ調整度合いを段階付けして変えていき、対処スキルを上げていく必要があるだろう。
精神症状があるから、睡眠リズムが崩れているから薬で整えようとか、 それって、根本的解決になるのか? 外側の症状や結果しか見ず、そこだけを調整しても、問題は解決しない。 背景を分析し、問題の原因は何かを把握して、そこにアプローチしなければ解決しない。
当事者と支援者がタッグを組み、お互いの視点と持てる知識を合わせたら最強じゃないか?と考えています。 精神障害、発達障害を持ちながら、支援者を目指す私ですが だからこそ思うことなのです。 双方が協働することで、さらに支援の可能性が広がると思います。 私はそれに貢献したいです😃
私の目指す支援者像は 障害者に対して、障害者としての生き方の枠組みを提供する者ではありません。 障害者の枠に当てはめて、障害者としてのレールを歩かせるのではなく その人の可能性やスキル、希望などに合わせて その人個人の生き方を共に開拓していく支援者を目指したいです。
メンタル悪化で休職している私ですが 普通なら当たり前に行えることをやろうとしてしまうのは危険です。 病識の薄さや責任感の強さがあると、自己管理に限界があります。 だからこそ、周囲の理解と配慮が必要で、周りがストップをかけてリスクを回避させることも必要だと思います。
現在、PSWを目指して通信受講中。 将来は就労支援員を目指している予定ですが 最近、「ジョブコーチ」も良いな♪と思い始めていまして。 障害者だけでなく事業主など企業側に対しても手厚くサポートする職種みたいです。 就労支援員である程度経験したらジョブコーチも良いかな~と思います!
「海外と日本の障害者雇用 比較」で調べてみたら 米では 「障害者雇用」という概念がそもそもなくて!? 「障害があっても、自分の持つ能力やスキル、やりたいことを自ら考え、それに適した企業で普通に面接を受けるのが当たり前」だそうです。 目から鱗でした。 詳しくは明日、記事に書きます。
障害者の就労において、職場からの偏見はなくても、「職場の理解がなく、当人を放置している」状態は問題ですよね。 当人の訴えがあれば応じるのみでは不十分です。 当人が悩みや不調を抱えていて隠しているパターンもあります。 日頃から職場が気にかけて様子を伺うことは重要だと思うのです。
精神障害者が退職して再度働くとしても、福祉的就労でないと働けない。一般就労でありながらも、職場の理解や配慮を得ることが難しい現状があるとしたら、企業に対する精神障害者への理解と正しい知識を浸透させるために働きかける必要があると思います。当事者と周囲を包括した支援をやりたいです!
将来、支援職への転職に伴い一人暮らしを検討していますが それにかかる費用を調べてみると 結構お金が掛かるみたいですね・・・。 とりあえず、月3万円ずつ貯蓄しようと思います。 障害者雇用のパートの月10万円程度の収入だとそれが限界ですが やれるだけやっていこうと思います!
精神保健福祉士の通信を受け、先ほどレポート課題を提出しましたが いやぁ、難しすぎる(泣)。 支援について学んでいても、実際に現在、支援職に就いているわけではないので、考えられる範囲に限界があります。 それでもやると決めたので 「自分はこう考える!」と自信を持って、結果を待ちます!
何かを実現したいならば まずは、気持ちを向けることと 実現するために出来ることを、こつこつと積重ねて行くことです。 私は精神保健福祉士を目指していますが 自分のしたい支援を開拓するのに 必要ならば一人暮らしもしたいと考えています。 今日はその情報収集をしてモチベを上げていました♪
精神保健福祉士の通信受講がスタートして着々と課題をこなし 今日はハローワークに行き、教育訓練給付金の申請手続きを済ませてきました。 作業療法士を2回辞めた私ですが、逃げるのはそれきりにしたいです。 確かな志を持って進んでいると、私は信じて挑戦したいと思います。
相手の話を否定して、「こうすべき」と対処を押しつけるのではなく きちんと話を受け止めて 話の中で、本人が出来ていることや、実践している対処があればきちんとポジティブな評価をし その上で促したり、何か提案するという 相手に寄り添った支援を 将来していきたいです!