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【閉鎖病棟入院⑤〜眠れぬ夜から明けて編】

5か月前

精神科医や看護師が教えたがらない!症状が良くなる人の共通点

うつ病で通院してた友人が良くなった至極シンプルな話

修理道具の管理が大事 忘れ物したら洒落にならない カッターやドライバーで人を傷つけたり、自傷行為したら大問題

色んな人からお菓子貰うwww 返せてない僕…(´・ω・`) ま、いっかwww病気以外は貰っとけ!!貰っとけ!! クリスマス絵の余り🎄↓↓↓

1か月前

精神病院に潜む一番のクズ

うちの外来待合室は暑い。 クーラー効いてない。 暑い夏に外から歩いてきて、やっとエアコンが効いた病院に入ったと思ったら暑い。 クレームは設備に来る。 しかしこの温度設定は経営陣の指示。

精神科の基本応対は 肯定して入院させ、 入院したら否定する 入院までは患者さんのお話を肯定。 入院しちゃうと否定して色々と制限。 これが基本な気がする。 あくまで雰囲気だけど。

患者さんに気づいてないと思いますが、閉鎖病棟には色んな自殺対策が施されています。 しかし、予想を超える方法を見せてくるのが患者さんです。

精神科の病棟は全てのドアに鍵がかかっています。 エレベーターも鍵がないと呼べません。 閉ざされています。 常に歩き回ってる患者さんが多いです。

入院患者さんは、僕たちみたいな設備の人にはめちゃくちゃ優しいし、気軽に色々話してくれる。 閉ざされた空間の中で、いい刺激になるんだろうなと思う。 僕もそれに応え?意外とお話しします。 僕にとっても気分転換になるし、患者さんは本当に良い人が多いです。

職場で飲み会で、最終的に話すのはいつも、新患と病床稼働率の確保の話。 患者さんの状態の話とかは特になし。 なんだかなー

夜中にデイルームの椅子を窓ガラスに投げつけ、脱出しようとする患者さんがいた。 看護師はその患者さんを保護室に閉じ込め、傷の手当て。 僕は割れた窓ガラスを片付けし、割れた場所はベニヤ板で防ぐ。 看護師さんは医師の許可を取らずに保護室に入れる。事後報告はしてたけど。