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『ほんのささやかなこと』 クレア・キーガン (著), 鴻巣 友季子 (翻訳) 中篇というか、ほぼ短篇なのだけれど、「ブッカー賞候補史上最も小さな本の一つ」として愛されているの納得の傑作。アイルランドにおけるキリスト教と社会と倫理についていろいろ考えさせられました。

3週間前

映画「私の若草物語」感想 グレタ、また傑作!19世紀文学を21世紀の目線で解釈すると・・・

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」“登場人物すべてが瑞々しい”

映画のはなし

2年前