「私たちは本来目覚めた存在である」「私たちは本来悟った存在である」という言葉が意味するのは、本来はそうであるにもかかわらず、私たちはその真理を否定し続けているということです。ですから、コースの実践では、真理を否定しているのを認識して、それを訂正していくことをするわけです。