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chiharuna3
「真理の否定」を否定する
このコースは肯定の道ではなく、”not no”(否定の否定)の道である
ワークブックでは、以下のようなレッスンがあります。
私は神の平安を望む。(W-pI.185)
そして、コース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)の学びが浅い段階においては、コース学習者の私たちは誰もが「私は神の平安を望んでいる」という言葉をまるでアファメーションを唱えるようなレッスンをすることでしょう。
ただし、ここで私たちが学ばなければならないのは、私たちの無意識のレベルでは、じつは、神の平安など望んでいないのだということです。
コースが教えていることを理解するようになるならば、この肉眼の世界(分離の世界)を知覚していることが、つまりはそういうことなのだということが分かってきます。
私たちはむしろ、平安ではない経験をしたくて、この世界をその目的で使っている、ということです。
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コースをもっと深く理解していきたい方へ。コースの学びが深まっていくとどうなっていくのか?というテーマで、もりG自身が体現した実録レポートとして、一般には公開できないDeepな話が書かれているコラム集です。
コース(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)の学びと実践を通して、アイデンティティーのシフトと知覚の変容を伴う霊的進化、覚醒を本気で目指して…
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