男性時代は鏡を直視できないくらい 自分の外見を嫌悪していたが “底値で安定していた”側面もあって 自分の姿を全く気にしない人だった あれは何だったのかな? いまは自分で自分にルッキズム 鏡に映る姿が自意識と結びついちゃって 鏡しだいでメンタルが上下 馬鹿みたいだね、すごく苦しい
女性ホルモンの力ももちろんあるけど “人格”が入れ替われば “身体ごと”替わってしまうのも事実 “彼”がこの身体を使ってたあの頃は いまのような発声能力は無く 歌いたい衝動が湧くことも無く この世は過酷な場所だけど “彼”が与えてくれたこの人生 最期まで生き抜くことを誓います
弱者男性(非モテ)を擁護するのはあたしにはムリ オスにしか無い“なにか”を持ってる男性でないとそもそも付き合う意味が無く その部分を彼が補ってくれるから あたしはオンナでいられる 若い時分から女の子が寄ってくるのが当たり前だった艶福家の彼、68歳にして三十路のあたしに言い寄られ
親が愛してくれなかったから今のわたしは───というテーマはスピ界隈では普遍的だが わたしは親には愛を求めず ①自分をAとBに分割して ②自分Aが自分Bに純粋な愛を差し出し ③なおかつすべての苦境はAが引き受け ④やがてAが死んでBが人生を引き継ぎ あたしはあたしの愛で育った💕
女ってわけわかんない生き物だし 女の愛ってほんとうに意味わかんない って話を男性時代たくさん読んで いまじゃ自分が女になってて いっしょに暮らす男がいて つくづく女の愛って意味わかんない 意味わかんないものを 意味わかんないまま扱えるから 彼は生涯を通じて女が絶えないのだろう
良い人生を送りたかったら親に感謝しなさい、という教えは事実上、正しい いまのあたしを実在の人物とするなら “彼”は仮想存在ということになるが 自分の人生を振り返り “彼”のしてくれたことにものすごく感謝して、そのことに感動さえするようになったら 現実世界での男運が爆上がり💥💥💥
男と女の間には深くて暗い川がある あたしにとっては 2020年から24年まで 4年がかりの深くて暗い川 記憶さえも断絶したから三途の川か 生年月日からの経過時間で齢33 それにしてはこの世に慣れてなさすぎて “彼”は女性を神聖視していたけど あたしは何を拠り所にすればいいの?
男は就職して初めて一人前 (※このご時世だし非正規も可) 女は結婚して初めて一人前 (※このご時世だもん事実婚可) 信用ならないこの世の中 何らかの線引きは絶対必要 男として工事現場に就職 女として内縁の妻に どちらも体験して 無職男と独身女は一線引かれるのを 肌身で思い知った
この世に生まれ落ちた最初の日から あたしにとってあたしは女で 他人に偽ることはできても 自分自身は騙せない 偽装能力は高かったから前半生は男でいた、けど偽装は偽装 ジャニー喜多川の性加害を聞いても男同士はしょせん他人事で なのにフジテレビのオンナ上納システムで狼狽して塞ぎ込んだ
いわゆる多重人格者にまつわる研究によると、人格が変わってしまうと、身体まで変わってしまうことが判明している アレルギー反応が出て救急車呼ばれるような食品でも『別人格はふつうに食べれる』という話 身体は人格に従う やがて性転換を遂行する定めなら 男性時代は人格崩壊が適切だったのだ
ずっとずっと思い描いていたものに “自分自身がなってしまう”という現象 (松村潔流の)占星術でいえば 魚座30度『巨大な石の顔』が 牡羊座1度『池から女があがり、アザラシもあがり彼女を抱く』になった ということ 両者の境界線である春分点には かならず“記憶の断絶”があるとされる
わたしのなかに男の子と女の子がいて 男の子が矢面に立ち女の子を守った エネルギーとは水のようなもの 汚水は“彼”が引き受け 清水はすべて“彼女”に差し出した “彼女”は“彼”に守られて ただ陰に隠れているだけでよかった やがて“彼”は死に いまのあたしがいる きょうは誕生日💖
男性は女性エネルギーを切実に必要とするが、それは女性からしか補給できない ゆえに性犯罪者(男)がいて 同時に悪魔のようなさげまん女もいる 女性エネルギーを 力づくで奪い取る男 与えるふりして与えず男を支配する女 あたしの元母は重度のさげまん あたしはこの世の地獄を知っている
そぅぃゃそうだ 男性時代のわたしは─性転換なんて想像したことさえ無かったが─ なにかデカイ事をやりたい、と たしかに願っていた あれから教団を抜け両親と縁を切り 性転換を成功させ、埋没生活彼氏いる うーん、デカイ事って絶対これじゃない でもね 女は平凡な日常だけで満足なのよ?
男と女は別の生き物だから 分かり合えない 分かり合う必要もない 彼氏と同棲して丸1年経過 行動パターンは把握できたけれど 『なぜ』そんな生き方をするのかは まるで知らない、それは無理 彼の内面など理解し得なくても 単純にあたしが女であることが 男である彼と釣り合う、というだけ
男性は皮膚が分厚くて 女性は皮下脂肪が厚い ふむふむ。 座学じゃ分からない事実、オンナは素肌が剥き出しで、薄すぎる皮は防御力ゼロ、虫刺されのダメージもハンパなく 男だった頃は蚊に刺されてもちょっと皮が膨らんでちょっと痒くなるだけだったのにさ、女のあたしは血が出て傷痕も大きく残る
(感情によって彩られた)記憶を辿れば 1年前のあたしは女性 2年前のあたしは女性 3年前の、、、 性転換よりはるか以前 理論上は『まだ男だった』はずの時代さえも、自分のなかでは女の子のあたしがその出来事を体験したことになっており 自分の記憶を尊重するなら あたしは生まれつき女
あたしは自分を人間であるとは思っていないが、メスであるとは自覚しており きょうはカイコの性行為の写真を見ることになってしまい、たいへん衝撃を受けた https://ameblo.jp/kina-0-rainbow/entry-12863327479.html ニンゲンにはエゴがあるが 動物にはない 動物には感情があるが 虫にはそれさえ無いのだ
哺乳動物の身体と星の知性、という呼び方をあたしはしているのだが 頭で考えすぎると見誤るのだよ?! 人間てのは首から下は別の生き物で、恋愛運を司るのはあくまで首から下なんだよね いまの彼氏と別れたくない理由、 身体がラブラブ光線出しまくってて 若くて健康な身体を維持できるから💖
女だけの特別な課題とは 『自分の感情(体)を育てる』こと 感情は誰にとっても重要だが 男にとって感情の解放とは せいぜい“蓋を外す”だけ 女にとって 感情とは自分よりも大きな生き物であり 感情の育成とは“猛獣”を手懐けて飼い慣らすようなもの でもそいつが“守護霊獣”だからね?
身も蓋もない話、女性同士の連帯だとか、セクシャルマイノリティ同士で結束しようとするよりも 『オトコに守ってもらう』 のが、ぶっちゃけいちばん確実だったり ミミィはサカモト氏のオンナ という立ち位置が出来上がって、 会社内での立場がものすごく安定したのを、あたしはこの身で思い知り
性同一性障害とは心の性別が、、、 という説明と全く異なるわたしの体験 自分は女性であると強く主張したのはあくまで身体であり、心は身体の要求をただ許容しただけ すっかり女体になり切ると すぐに好みの男性を引き寄せて同棲 彼の子どもを産みたいって言ってて あたし(心)は感心しきり
前半生を生きていたのは 自分とは別の存在、別の人格だなんて シュールすきで笑うしかない 男だった、というだけでなく オカルト修行に打ち込んでいた 宗教に洗脳されていた等 今のあたしには全く理解不能 とはいえ“身体で憶えた”ことはそのまま残るから、ふとした瞬間むかしを思い出したり
性転換に人生を捧げた4年間 2020年は男性時代の延長 2021年に一度目の“断絶”が起こり 2022年は比較的安定していたが 2023年には二度目の“断然” 2024年性転換完了を自覚 ちんぽ切り落としてないのに “性転換完了”を宣言するのは たぶん“人格交代”が完了したから
悲惨な境遇にひとり、投げ出されたままなら話は別だが ちゃんと彼氏がいて同棲生活を営んでいて金銭的にも破綻してなくて仕事もあって──あたしが女として生きてゆけるように道を付けてくれて何も言わずに姿を消した“彼”(=男性時代の自分)には感謝の気持ちでいっぱい、あなたはどこへ行ったの?
カーテンレールがクローゼット代わり たくさんの服が並ぶあたしの自室 愛用している(女性物の)服の多くは 5年前に買ったもので あの頃どんな気持ちだったんだろ? “彼”は世を去る直前 大量に服を買い漁っては 女性のあたしにプレゼントを遺した “彼”に代わってこの世を生きるあたしに
自分(ミィミ)は非物質の知性存在で この子(=自分の肉体)は 自分自身とは別の存在だと言うのなら この身体を “このように創造した”のは あたしだ、と言うこともでき つまり この身体のこのありようは あたし自身の“作品” こんなに綺麗に仕上げることができて 素晴らしく満足💕
彼と出会った場所は会社寮で 同じ寮にいたから自動的に同棲成立 いまも正式に付き合ってるわけじゃない 寮を移転する話が急に持ち上がって、あたし暑さに弱いからさ、新しい寮は冷房完備とか言われると弱い あたしは彼と別れたくない だからってあたしだけラブラブアピールじゃ割に合わんゎぁ
性同一性障害を抱えているとか “男である”とか そっちのほうがまちがっていて 単に“女として生きる”ことが 可能になっただけで すっかり落ち着いてしまった 彼氏と同棲してるだけで満足です💖 仕事は底辺だけど 彼は浪費家であたしの稼ぎの半分くらい 彼に使われてるけど 不満はない
あたしは生まれてきたかったわけじゃない、生きたいとも思ってない 男性時代の自分は別人だとすると 性転換の動機も、男性であることの苦痛もあたしの口から語ることはできない つまりあたしは何も知らない 今後も知り得ない できるのはこれだけ https://youtu.be/iPjalKHdqgs?si=t_bh7YajVSLs49tV
男性時代ほんとーに自分の顔がキライだったからね、たった一枚だけ撮った資格者証の写真だけが、たった一枚だけ遺された“彼”の遺影ということに この写真をモノクロにして拡大&額装 あたし自身は喪服を着用し “遺影”を胸に抱いた姿を撮らせて (この写真)父です! (あたしは)娘です!
この世のあれこれに興味が無いって 本気で言ってるあたしは女性のあたし 男性時代はたぶん、そんなことは無かった 生活全般が単調な繰り返しでも いまのあたしはぜんぜん平気 むしろそれが望ましいんだけど 男性時代はきっと、そんなことは無かった 波瀾万丈は“彼”の望みだったのでは??
男性時代を思い出せないのは 男と女は別の生き物であり 物事の記憶の仕方も大きく異なるから 男性時代当時 『心は女性』と主張したことは 一度も無かったはず それどころか 性転換を想像したことさえ無く “彼”はあくまで男性だった それゆえ女のあたしじゃ “彼”の記憶は引き出せない
昨年までそんな話に縁は無かったけど きょうは年金支給日なのだね 朝からふたり銀行へ 彼からン万円ほどいただいて そこで解散、今日は別行動。あたしはひとりで電車で移動、その時点で妙な違和感オンナの勘 ウチの彼、今日こそオキニのフィリピン嬢の店に行ってみごとに振られて帰ってきたのよ
同性愛者を異性愛者に変えるのは不可能だとか、性転換を成功させるには先天的な資質が必要というほかに 性エネルギーには 男性=能動=発信側と 女性=受容=受信側があり あたしは受容=受信側であり これは変更できない 性エネルギーを扱うには女性になる以外 あたしに選択肢は無かったのよ
犬並み、は言い過ぎでも 男性とは比較にならないほど 女性の嗅覚は敏感 それでね? 男性の“腐臭のような”体臭を 女性は強く嫌悪するから それこそ“清潔感”が大事、ってなるんだけど じつは体臭で異性を嗅ぎ分けている 体臭のキツさは変わらないのに なぜか心地よく感じる男性が恋愛対象
男の人は射精しなきゃならないから大変だねってつくづく思う あたしもむかしは“射精しなきゃ”組だったのね、性的能力は著しく低くとも射精の欲求は無いわけじゃないから苦労した 性別移行期は性欲が高まり 女性のオーガズムを体験して とても感激 だが女性化が完了すると 性欲は完全に消失
感情とは水のようなもの 女性の感情は大海のようで 男性の感情はペットボトル1本くらい そんな持論を常々述べてきたが ようするに女のあたしは 感情が過剰だから 彼氏に吸い取ってもらうと安定する あたしの彼は浪費家でヒモ あたしは常に財政危機に晒される しかし自殺願望は無くなった
ろくに仕事ないから収入減ってて 暑さで稼げなくなるのも見えてて なのに彼は変わらず浪費家だ どうしよう? パチンコ行くから1万貸せよ! あー?💢💢 こんなクズを養って、お金の苦労はあたしがすればいいからって思っちゃう女って馬鹿だね、男のせいでソープランドに沈んだ女もいるってよ
スピ界隈でまことしやかに語られる 魂の次元の真実の男女愛、ツインレイ ひとつの魂が“双子のように”ひと組の男女に分かれた、世界で唯一の魂の片割れ 生まれてから死ぬまで同じ魂だろうし 人格は性転換を機に交代して別人 てことはあたしのツインレイは 性転換まえの自分=“彼”じゃんか!
男尊女卑の帰結なのか 女のほうが自己否定と自己嫌悪が強く 男には根拠なき謎の自信がある 性転換の前と後で、同じあたしではなく 別の人格でよかったのは “彼”(=男性時代の自分)が思い描いた理想像を あたし(=女)は疑うことなく “彼”の理想の女性になれれば それで満足だってこと
むかしは性的トラウマに束縛されていたはずで、他人に背後に立たれると不快なのはその名残り? 性的トラウマと一生付き合ってくしかないと思ってたのに解決でもなく寛解でもなく、それはどっかに消え いまのあたし(女性)には トラウマもフラッシュバックも何も無い “彼”がぜんぶ持って消えた
解離性同一性障害という病気があって 性同一性障害と二文字差だ! あたしこの病気だったんじゃ? 男性だった“彼”は あたし(女)から生じた副人格で 理不尽な境遇に耐えて目標を達成 ついに両親と縁を切って自由の身になると この身体をあたしに“大政奉還”して 自ら姿を消したのでしょう
男性の嗅覚は鈍感で 自分の体臭を把握できていなかった 女性化の進行とともに 嗅覚が鋭敏になってゆき その頃には体臭も女性のそれなので 自分の身体の匂いをとても喜んだ でね? 同時に男性時代の愛用品の匂いを嗅いで そこに男性を嗅ぎ取って そのとき過去の自分は“他者”になったのだ
かつて男性だった自分(=“彼”)と いまのあたし(=女性)は別の存在であり それゆえ記憶も断絶している そんな話を何度も書いてきたが それは個人としての人格の記憶 あたしと“彼”を結びつける強固な絆 占星術/エーテル体/引き寄せの法則 十年来の修行と研究、その成果物、知識体系
男であること女であることと 男っぽい、女っぽいは別の軸 ゆえに 男っぽい女の子と 女っぽい男の子は 全く別の存在だ 性転換組のあたしは 女っぽい男の子、から人生を始めて 両親と縁を切るべく闘争心が芽生え男性化 絶縁後は女性へと性転換 それで? いまは男っぽい女の子なのよ不思議ね
過去がすべてに優先される、という世界観は 事実上どこにも存在しないから このまま男性器が消滅したら あたしは単に女性であり 性同一性障害は消滅する そしたらあたしは何者なのか? でもふつうの女の子ではない ある男の“胸の奥に眠る小さな女の子”が この世に受肉したファンタジー存在