伊藤貫という方からトクビルというフランスの方のことを教わった 民主制の危険性は不道徳や思考の停滞などかなりの広範囲に広がっていると感じた 今の価値判断は他からどう見えるのか?自らの思考法は他人からはどう見えているのか? 共通の価値判断や基準を持つことが必要だと感じた
何かに強く依存している人はとても弱い けれど、人は最初は何かに依存しないことには生きられない生き物である その始まりは変えられない、けれど、そのあとが変えられないと決まったわけではない 生きることが変わることと考えて場合、弱いままでいることは生に対して矛盾していないだろうか