キリスト教をルサンチマンで転換したニーチェを アウトサイダーでウィルソンが転換したのである
生の無条件の肯定こそ、新時代の思考であり、公理である。 ショーペンハウアーはそのネガティヴな面だけを観、「盲目的な意志」と呼んだが 私はそれを『生の公理』と呼ぶ。