わたしがすべきことはなんだろうかとよく考える。大それた企てをする上でも生きる態度は変えない。言葉を知ってもそれに安んじることがないように。つまるところ何を知ってるかより、何を行ったかの方がはるかに重要だ。
社会や人との関わり方を決め込むと時にツラい。この画材とこの絵の具、この色で、この対象を…と言われると何も描けなくなる。関係性はその時々で新たに生まれては消えゆくもので"絶対"はない。自由自在に動いていけば、自然と見つかるでしょう。