反目する相手の感情は見えない。アドラー心理学には「課題の分離」という言葉がある。相手の目や顔色ばかりを見ていては前に進めない。自分自身の価値を信頼する。仲間であるならば無償の信頼を提供する。自分自身の課題、自分自身の責任範囲を明確にする。その上でしか人間関係は成り立たないもの。