「泥の檻・改」シーン04を検討中です。私が過去作「コンビニ転生」から始めた方法、「キャラ全員にサブテーマを持たせる」。またそのサブテーマは、メインテーマに関わるもの関わらないもの様々。では泥改の準主役である式マコトにはどのようなサブテーマがふさわしいか。なぜ彼は妹に恋をしたのか。
泥の檻・改 04執筆のための小プロット完成。私はこれまでプロットは頭の中で作っていたので今回初めての試み。1話執筆とは1枚のタペストリーを織る行為。登場キャラの意識(縦糸)無意識(横糸)をおりまぜ、物語(鮮やかな刺繍)を描き、仕上げ(金糸)を施す。プロットはその草案となるもの。
そもそも小説「泥の檻」はなぜ挫折してしまったのか。それは私にしか共感できない設定だからだ。では舞台を江戸末期の炭鉱ではなく現代の渋谷にしてはどうか。うん、これだ! 夜のスクランブル交差点で行われる、剣士たちと、呪術と化け物との戦闘。む! なんか呪術廻戦+鬼滅の刃という印象(笑
貧乏暇なしで今日もヘトヘト。フォロー中の方々の記事を拝見する気力も体力もないです申し訳ない。と、いうだけではなんなのでひとつ報告を。「小説家になろう」というサイトで公開の「泥の檻」という長編小説をリライトして再開したいなあと思い中。あの頃は長編小説の書き方がわかってなかったので💦