《Revolution》、つまりは僕がこの社会で起こしたいことが、結局これなんだよな。 その為に無数の失敗で、1000の傷を負ってきたし、享楽を断ち切って、万巻の書を貪り読んできたのだから。 革命といっても、血で血を争う革命であるべきではない。 互いが真心で語り合う真の革命だよ。
これから先もどんどん絵を描いていって、個展とかそれにとどまらず、自分の作品のフェアまで、ミュージアムで催すというところまで行きたいな。 夢というより、「母なる地球と、人類の存続」、私のテーマと掛けて、純粋なセレブリティな女性の絵を扱っていきたい。 それは此処、神戸から始まるのだ。
これまで自分が描いてきた作品を見て思うのだが、女性や花の美しさが、「母なる地球と人類の存続」というテーマを、既に表現してきていたのだなと。自分のオリジナル、純粋な気持ちに忠実に着実にやってきたことの実りだと思う。すべてを一からやるのではなく、続けていって、近く心で売り込めばいい。