思った以上に受験とは神経を削る。受かれば勉強の自慢をし、落ちれば受験なんて関係ないと開き直る。受験は博打だ。誰しも良い思いをしないが、各々のプライドを懸けて、闘いに挑んでいく。資格試験、大学受験、高校受験。俺達の周りはきな臭い火花散る決闘の威圧に覆われている。
大学行く意味を考えると、学士が欲しいに集約化される。学問を楽しもう、知的作業にどっぷり浸かろうとは思えないか。大学の学びは辛いし苦しい事も当然ある。だから深すぎずニュートラルに取組むのが良いんだろう。
WBC日本優勝。おめでとうございます!!個人的には山田哲人選手を応援していた。村上様も本塁打打ててよかたね。栗山監督の情熱と選手の熱意が上手く合致して、大きなうねりを生み出し、王者に輝いた。これって奇跡ではなく、必然であったんじゃないか。日本の野球の強さはより輝きを増した。
ヒゲダンの藤原聡さんの作詞感覚には脱帽する。胸を打つメロディに載せたストレートな思いって中々ない。海外のリスナーからも共感を呼んでるみたい。英語じゃなくとも、売れるんだなー。
高校時代の勉強は息苦しいものだが、大学に入った途端、急に自主性を取り戻し勉強がよそよそしくなっていく。義務から任意へと変わっていく感じだ。ゴリゴリの競争原理から、任意の学びに変わるというのは、受験経験者から言えば拍子抜けともいえるものだろう。高校は乱世、生き馬の目を抜く。
黒田日銀総裁の事実上の利上げは市場にどう響くか。本人は否定してるが、緩和策の出口戦略の意図に感じる。財政の方は国債発行の増発は赦されないと小泉元総理の発言。金融財政は熾烈を極めた主導権争いになりそうだ。
共産党、党首公選制導入を唱えた松竹氏を除名処分。これが民主国家で為されている現実である。独裁を叩くような党にあって、自らは党内公選制を否定するのは、実は一番民主主義から遠いのではないだろうか。自分の思ったような政治を貫徹するには、実は選挙から叩くのが定石と考えてるのか。
本田圭佑さんの切り抜きが最近えらくYouTubeにピックアップされるんだけど、本田さん面白いなと思う。サッカー選手の裏側とか、戦術とかトーシロのサッカーの楽しみ方とか色んな見方がある。サッカーって面白いけど、90分は長すぎるって本田さんが言うのが痛快だった。次のw杯が楽しみだ。
何で高校の時、もっと文系科目を熱心にやらなかったのかと思うという人がいた。ただ、理系に進んでも社会科学を学べる機会はある。ましてや、大学こそ本当の意味の知的好奇心を刺激する科目に出会えるかもしれない。僕らは、学びの渦中に居られるという事を感謝すべきや。
ひろゆきって言うと、俺にとってはFFの伊藤裕之なんだよな。今の人は皆西村博之なんだろうけど。ATBが俺にとって衝撃だったもんで。
俺の作ったサッカーチーム・御殿場ポセイドンズの勝率が少しずつ上がってきたので胸熱。流石に韮崎を呼んできたのは大きい。
筋トレの継続性の維持は正しく争点である。俺は物理の問題を考えながらやったときがあったが、頭に血が上るのを感じ、止めた。そもそも筋トレの必要とは入念なストレッチの下地があってこそであり、イチローくらい入念にストレッチしないと、ケガの思う壺だ。いきなりランニングマシーン乗ってもダメだ
一日ひたすらに机に噛り付いて、気が付いたら寝る時間だったっていうのが、昔の自分にとってのベストな勉強習慣だった頃がある。でも自分でやれる量って結構限られてる事に段々気づいていく。特に仕事しながら入試勉強する人らは、ますます時間をかけられる事が限られていく。ひょっとして気付けるかな
夜中に勉強するのは効率悪いって言われるけどYouTubeでも。でも、どこかで頭に詰めなきゃ暗記なんて出来ない。睡眠が記憶には大事ってホリエモンとかも言うんだけど、夜ってシンとした空気の中でやれる勉強って普通に環境良好なん。大学の期末試験も暗記でやり遂げた自分としては深夜勉ススメ。
偶にYouTubeのコメ欄にて明らかに病んでる人が書いてんなあと思われるコメが散見される。やたら句点が多かったり、全部平仮名だったり、内容が支離滅裂だったり。でも色んな人が見れるからコメ欄は世を反映してるのだとも思う。サイコパスもいたりするから、むやみに相手は弄らない方が良いし。
合衆国の人種差別はかなりキツイ。英語が判らない人も体感するくらいのヘイトがある。カナダやオーストラリアも、あるにはあるがそれでも多くのアジア系の人達もいるから、ある程度緩和されている方か。アジア系はコリアンかチャイニーズがメイン層なのか、よくこの二つと問われる事が多い。
日本のインフレが果たして、雇用に直結するのか。物価上昇はしてるものの、賃金上乗せは封じられてる企業が多いし、何より雇用が今以上に議論の的に上っていない。国会は小西文書問題で席巻し、肝心の雇用対策はなおざりにされるかもしれない。僕らは仕事という生きがいをもって社会を謳歌するもの。
権威のある人しか、意見を述べても注目されない。だから権威を求めるんだ、という見識を唱えた人がいる。自分に当てはめると、確かに自分も権威のない存在で、noteで問題提起したって、議論の的にはなれない。では、権威とは何かを考える際、日々の積み重ねからでしか、意見の厚みは生まれない。
大学の就職予備校化を嘆く声は多い。ただ、大学の議論がアカデミズムに寄りすぎている事にも課題はあると思う。社会に出る準備をどの分野が担当するのか、今一度再検討せねばなるまい。学生の学びが将来に活きる事はまず難しい。僕は大学の役割がもっと拡がっていくといいなと思っている。
芦田愛菜さん、K大法学部政治学科合格おめでとう。てっきり理系なのかと思っていたけど、文系の花形でもある法学部とは凄いんだろうなきっと。これから学びを深めていって、文系だとゼミ?に入って、社会科学や人文科学にドップリ浸かっていくのが楽しみ過ぎるかも判らんね。
コンスタントに数学の点取れる奴が羨ましい。レペゼン理系みたいな人が難関大学受かってく。春から早稲田の人達、おめでとうございます!良い研究室に入れるとええね?
予備校の先生に質問しに行ったら、テキストに書いてあるって言われた経験ある人大勢いると思うのだが、字面だけで判断出来なくて、口頭で抑揚つけて話されたら解る事は非常に多い。読み手に配慮した記述であれば、訊きに行くまでもないのは明白だがや。平面的な文章で理解せよ言うんは単なる怠慢やで。
昔解いた中学生向けの問題集で、伊藤正己先生の文章があった。非常に明快で読みやすく、判事とはかくあるべしと思ったものだ。一時期、学のあるなしをあげつらった論評が流行ったが、壊してみろよそのバッドハビットと当時も考えていた。学のあるなしを一元的に判断する時点で、お察しというものだ。
マイナカードに統合するのは、今に危険と言われる事もなくなるのかな。預金や健康状態、あらゆる情報が集まるとなると、紛失したら拾われた人に筒抜けにされ、プライバシーも何もなくなる。だけどポイント付与につられ、ホイホイ集まる人達がそこまでのリスク管理を理解出来てるかは不明だ。
この大雪ん中、家に帰れるんかな。電車動いてるらしいけど。てか、入試シーズン来たって感じやないよいよ。大学入試はこんな時期にやるのか。
マクロ経済学に興味持つと、自然に財政学にも手が伸びる。国の借金をどう返すかなど、プライマリーバランスを意識した財政運営をするのなら、国の資産にも目を向けるべきだと思うよ。
これだけライフスタイルが千差万別なら、果たして正解の道は何なのか解らなくなるな。さ、帰ったら論点潰しだ。やれるだけやろ。
偏差値という概念を失くせば、より公平公正な競争になって妥当になるという意見がある。その場合仮に偏差値を失くしても次の競争基準が出てくる。そんなとき人格や容姿が主たる動機となったら、もっと被用者は傷つく事になる。偏差値だったら、ああそうかそういう嗜好ねと見切りも付けられる。
日銀が利上げしたから、債務償還費が増額すると毎日新聞。おいおい、誰も金融緩和の総括をしないで次の政策に移行するつもりかね??財源がなかったら国債を刷って足しにするという一連の政策の合理性必要性を、振り返って再検討しないと、政策に責任を負った事にはならない。
法は正義で動くと思っていたが。人のヘイトや嫉妬を吸い上げ拘禁とか末恐ろしい。誰が為に人は動く。冷静で公平な静かな正義が厳然と在ると信じたい。そもそも強きを挫き弱きを助けるのが基本ではなかったのか。
好きな科目ばかりやるのは良くない、という意見がある。特に中高生で言われるアドバイスだろう。自分もひたすら物理と英語に執心してたが、ときに数学を挟んでみると、ガラリと物の見え方が変わった。証明のやり方は大きくその当時の自分に影響を与えた。ここから証明しないと相手に伝わらないのかと。
勉強のいろはを叩き込んでくれた人はしみったれた小さな塾の先生だった。先生は基礎の基礎から掘り下げて教えてくれ、色んな教材もくれた。中学の頃は嫌いだった物理が好きになったのはそこからだろう。今はYouTubeでヨビノリたくみさんとか色んな教養配信があるから、便利なもんだと。
w杯を合法の戦争という人がいる。現実の戦争を知らないと一刀両断する、戦争当事者国の声がする。嬉しい事や凄い事を神ってると言う人もいる。これらの事例は氷山の一角だろうが、語彙の貧困化と切り捨てていいのか、それとも、世の中の痛快な事への思いが今の時世吹き溜まりとなっているのか。
伊東市で過ごす日々は楽しかったなあ。海のものが美味しく、浜風が心地よい。川辺で家族と会話を楽しみ、そして旅路を散歩する。素敵だぜ。mixiのポエムみたいな気分で、恥ずかし。
『人とは、面白いものだな・・。』と達観したかったが、そういう俺もバーゲンセールに参戦した。弁当の。見切りラッシュのときは念能力・見切り買い占め通称ビックバーゲンインパクトが発動する。特に肉弁当はマストだ。俺も限りがあるからな。
読書してる自分が好きだという奴ぁ、ゲーム攻略本をむさぼり読んでいた昔の俺にマウント取りやがれ。攻略本って意外と為になる事が多かった。特にドンキーコングの攻略本で語彙が増えたよ。何が為になるか、意外と判らんもんだ。
珈琲飲んで、急いで戻る。余暇で読む漫画は面白いが、なにぶんリラックスしては読めない。特にハンターxハンターとか読んじゃうと頭に負荷がかかる。
討論番組で必要なのは論破とかそういうのではなく、物事の見方を提供する事だと思う。どういう見方が人々にとって為になるか、選ぶのは視聴者だが、今までのメディアの唱えた論ではなく、独自の分析などが実はその問題の本質に迫った意見ではないかと思えれば、その番組は成功だ。
受験の抑圧に上手く拘泥する王道は、先ずは問題・解説の同時学習。その為には良い問題集と出会う事なんだが、解答解説が明確で、定義の証明から踏まえて記述されているかが、分水嶺であるのはご承知おき下さい。問題集はくどい解説程良い。というのも読んでく内に、もう知ってる!って言うのが成長。
資格試験に最適なのは過去問分析という。それは実は受験全てにおいてそうだと思う。受験は全ての範囲から出るわけじゃなく、ある程度頻出の分野はそれぞれ異なる。つまりその試験主催者ごとの知っていてほしいジャンルというのは決まっている。普段から受験において、分析ツール最適解は過去問だけ。