なぜ適切に保存しないのかというと、この橋のあるダム湖一帯は電源開発公社の社有地で、ワカサギ釣り、氷上トライアル、秘湯探訪橋やアイスバブルの観賞…全てその会社の好意の上に成り立っており、行政が主導ではないからです。 危険な行為、ゴミのポイ捨て等が続くとその好意は白紙になるかも。
昨年、3年ぶりくらいで湖に水没したので 今年はまだ1割ほどしか姿を見せていないようです。 いつ頃行けるかなぁ… ↓NPOひがし大雪自然ガイドセンター公式FB https://www.facebook.com/nipe2013/
右から4つ目のところが数年前から「もう限界」と言われていたのだけど、いまだに崩落しないのは電源開発公社が氷の厚くなる前に減水して橋体に負荷をかけないようにしているのではないかと思う。通年は11月には完全水没して、2月の半ばにならないとこれほど姿を現さないのだから。
タウシュベツ川橋梁の仲間「音更川第2陸橋」。川と並行し崖を越えるためのアーチ橋。 山間の覆道とトンネルの間にあるので一瞬しか見えないため歩いていきますが、路肩の雪がメガ盛りで歩道が埋まっているので気をつけなければならぬ。
今年も無事に出会ってこれました。 感謝感謝w
厳しい冷え込みが続いてますが順調に湖が凍結すると2月頃には会いに行けるw 今のところは氷の下ですがダムが減水を始めると厚い氷を破るように出てくる。 劣化は進んでいて、毎年のように「完全な形は今年で最後か」とも言われています。 最後の時までは見届けたい。
暑中、台風見舞い申し上げます
廃線駅の混雑