日本人は他国と比べて、本音と建前の落差が激しい 日本人は本当のこともあまり述べていないのではないかと思った また、今の政治を見てもそうだが日本人は計画的に物事をこなすよりも成り行き任せになりやすい 自分が何とかするよりもまあ何とかなるだろうという楽観主義になりやすい
日本は文明を持っていないというわけではないが、日本特有の文明なので、それは理念的ではないということです。 理念的ではないので、ある種理念が強く来た時に、それに対する反抗する言葉を持っていない。つまり、自信を持つための基準とか骨格を持っていないということになる それがコンプレックス
日本人は立法権や司法権が弱い代わりに、法の解釈や行政指導などで対応し、国民と国家の話し合い、協力関係の中での折り合いをつけることで国をまとめていた。それが決定的な重要な他国との違い 反面、協力関係を重視するがゆえになれ合いが多く、ずぶずぶの関係性を築きやすいという欠点でもある
復古は、今ここにない、かつて昔の何かを理念的に取り返すこと 革命は、今ここにはない未来的なユートピアをここに取り返すこと このどちらも社会を変えようとするもので、嫌だという感覚が、日本人の感性の中に根付いている もしそうなら、日本人なのなの悪い政治を変えようとしない理由なのか
⭕️人類の英智.113 ⭕️司馬遼太郎 🔺日本人の特性 **☆***▲***☆*** https://ameblo.jp/book0319/entry-12648384070.html