douceの迫田美加子さんが目利きした栗の箸です。栗は硬性が高く、重量や振動がダイレクトに身体に伝わります。麺を食すとき、麺の重みに、はっとし、新鮮な体験ができます。器や食材と接触した振動を増幅して伝えてくれるのが擦弦楽器のようです。木目の捻れを残していて、郷愁感がある逸品です。
こんなにも長い道のりとわかっていたらやる気が失せていたと今は思います。今日の練習が少しでもより良く、という思いを持って淡々とやっていきます。
今日二胡基礎練習していて思ったのは、技術ばかりを追ってしまって肝心な「音」を忘れてしまっている事。難しくても「すてきな音」を忘れないようにしたい。
今日の練習おしまい。本当苦手なところは何度やっても全然できないなぁ〜と思うのは慣れました。そういうときはつべこべ考えず淡々と練習を重ねます。