株式を保有している会社の新しい挑戦に胸がときめく、ワクワクする。投資先の会社、そこで働いている皆さんと「仲間になっていく」感覚がより強く。これこそが株式投資の一番の醍醐味ですね。
今、自分の身に何か起きてしまったら。残った人が見るのはたとえば僕の本棚。僕のポートフォリオ。そこにメッセージを込めたい。だからインデックスフリーを目指したい。その過程をnoteで読んでもらいたい。そんなことを思っています。
#鎌倉投信 さんのメルマガ最新号はこう締め括られていました。 ”投資の世界には、いかに効率的にお金をふやすか、という軸に囚われない「第三の軸」が必要ではないだろうか、と感じています。”
あの頃も確かに「投資」していた。その自覚も認識もあった。でも「投資家」だったのか、と振り返ってみると心許ない感じがする。 当時の自分自身に「投資って何ですか」と問いかけたら、果たしてどう答えていただろうか、
「今日の直感は、昨日までの論理の蓄積の成果である」 『直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍 経営の知的思考』(著・伊丹敬之さん) 投資の過程で価値観に照らすこと、問い直すことは、論理の蓄積につながると思います。そうやって直感が培われていく、哲学を育てていくものではないでしょうか。