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2023年10月4日(トウシの日)に出会うことができた記事で『きみのお金は誰のため』への期待が益々膨らみました

偶然の出来事でした。検索していたらこの記事と出会ったのですが、どの言葉で検索したのか憶えていません。でも、出会えました。記事が発信されたのは2022年7月4日。1年以上前の記事です。

「これからは、お金に働いてもらう時代ですよ」
と銀行員に投資を勧められたときに、投資先に迷わないことだろうか?
 いや、そうではない。
 「お金は働いたりしないよ」と冷たい視線を返すことなのではないだろうか。

記事の書き手は田内学さんでした。

まもなく新しい作品が出版される予定です。

この本の目次をみるとこうなっています。

第1章 お金の謎1「お金自体には価値がない
第2章 お金の謎2「お金で解決できる問題はない
第3章 お金の謎3「みんなでお金を貯めても意味がない

どんな小説になっているのか、とても楽しみです。

最初の記事に戻ります。

 「どうやってお金を増やすか」「どうやって使うお金を減らすか」しか学ばなければ、誰も社会の行く末を気にしなくなってしまう。

ぜひ読んでもらいたいと思います。NISA狂騒曲が日に日に喧しくなっているようですので。

Shimoyamaさんのポストからそれを強く感じました。

僕が4年前につくった記事です。よかったら覗いてみてください。

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